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概要

シュテルンビルトで戦うヒーローの一人、ロックバイソン

クロノスフーズ所属のヒーロー。

虎徹と親友のベテランヒーローでNEXT能力は「強靱な皮膚(堅い)」。

転落

13話までは下位ながらもワイルドタイガーよりは人気があったが、12話にて行われたジェイク・マルチネスによるヒーローセブンスマッチにおいて「弱そう」と言われた事に激怒。

バリアなんて、俺の強度でぶち破ってやるぜ!」といかにもなセリフを吐きながら肩のドリルで特攻を仕掛けるが、戦闘シーンさえ描かれず敗北し宙吊りにされるという醜態を晒し視聴者の腹筋をぶち破った。

その後「実はロックバイソンが一番役に立たないのでは」という一部の不安が現実になり、14話までの一年間でヒーローランキングは最下位、本人もネガティブになり「どうせ俺なんか…」と自虐ネタに走る、これ以上活躍しないようならクビもあり得ると落ちに落ちた事が明らかになった。

一応クビだけは回避できたが、果たしてここまでの失態をメイン回で挽回できるのだろうか。

…と思ったらなんとメイン回自体が来なかった

以前より度々CMなどで言っていたが、14話で「もう!」と言っていた事から牛の鳴き声に引っ掛けたダジャレのような口癖があるらしい。

また、ファイヤーエンブレムことネイサン・シーモアからはガチで尻を狙われている。彼曰く「ファイヤーゴージャスなお尻」らしい。

以上のようにネタキャラとしても非常に優秀であるが、少なくとも13話まではむしろ格好いい場面が多かった事を忘れてはいけない。

ロックバイソンといえば牛角

スポンサーは焼肉の牛角

両肩にプリントされたロゴと外見のあまりのインパクトに、ピクシブではロックバイソンよりも通称の牛角のタグが多い。

どれくらいインパクトがあったかと言うと、彼は実は物語途中で死ぬ予定だった(プロデューサー尾崎氏談)が、牛をモチーフにしたヒーロースーツに牛角のロゴがついているというインパクトの強さが人気を呼んだため、予定を変更して生存させたほどである。

ところが!

劇場版2作目「The Rising」ではこの両肩のロゴが「牛角」⇒「すき家」に変更。

2013年10月12日に開催された『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising- SUPER PRELUDE』でヒーローの新プレイスメントロゴが発表された際、ワイルドタイガーの「LOTTE」、ゴールデンライアンの「TANITA」以上に会場から大きなどよめきが起こった。

アントニオ・ロペスタグは中の人を描くいた作品に多い。

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