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マリア・クロイツの編集履歴

2010-08-07 11:40:32 バージョン

マリア・クロイツ

概要


マリア・クロイツ・?$?%?0?とは、東方月白花双に登場するラスボスである。


種族は人間。

能力は加護をして人妖を助ける程度の能力

   (概念を操作する程度の能力もある)



もう少し詳しい設定



  ○ファイナルボス 白き月の生神処女

   マリア・クロイツ・?$?%?0?

     Maria Kreuze La Virgen:Παναγία

    ※忘れられた言葉なので読めない部分がある


 

  種族:人間

  能力:加護をして人妖を助ける程度の能力

   (概念を操作する程度の能力もある)

   職業:聖母


     幻奏曲:白き月に十字式の加護を ~ Rosen Kreuzer.


 

   珍しい能力の持ち主故に、神と天使に守護されている人間。

   

   紀元前頃、彼女には不思議な力があった。

   それは、自分の力を持って数多の人間を助けていた事。

   彼女は人を幸せにする能力を使い人を守護していた良い人だった。

   その力で人々からの信仰を集め、いつしか聖母様と呼ばれるようになった。

   

   ある日、彼女は「本当に自分がその存在を操作しているのか」と

   気になり、自分の目に映らない全ての存在をも操作できるようになった。

   

   その後彼女は能力であらゆる人間の意識を操作し、

   自分の力の正当を証明していったが

   あとに残ったのは、無残にも洗脳した人間達の残骸だけだった。

   その後、神様から保護を受け、天使に守られるほど特別な存在へと進化した。

     そんな聖母様にも転機が訪れる。


   精神技術が高いと推測される幻想郷の存在を神様から教わり

   そこに行こうとしたが、神様も行くらしいので、様々な準備をした。

   まずマリアは気を引く何か大きな道具さえあればと力を利用して

   薔薇花に巨大な戦艦(に見える天秤)を創らせた。

   次に、結界を神様の力で歪ませた後、集まるであろう人妖達の

   囚われた過去の罪から救う為に、自分が先頭で戦おうとしたが

   薔薇花に止められてしまったので、しぶしぶ待つことに。

   

   もし出来ることなら、自分の力で彼らに加護が有らんことを祈って。


   

   ・・・因みに、彼女を保護した神様という存在は、実は自分自身なのである。

   つまりは意識集合型神体という訳だ。

   でなければ、今の時代まで人の姿で居れるはずがない。

   その事に、マリアは永遠に気付かないだろう。

   

   「マリア」という聖母の存在は、彼女が人で有りたいと願ったもの。

   彼女の本当の名前は、文明の塔が崩れる前の言葉なので、

   今の人間達には誰にも判らないのだ。

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