需要
CV:根本圭子
タタの村に住んでいた少年で、ナイトマスターに憧れている、七人の光の戦士の末裔の一人。ヒロインのクルックとは幼馴染である。
感情に身を任せ行動する無鉄砲な性格だが、これは「皆を守る為」「これ以上悲しみを広げない為」と思っての行動である。しかしそのせいで仲間のジーロと対立したり、リーダー役であるゾラに宥められたりされる。
二期ではメンバーのリーダー役として指揮を執り精神的に成長している。
操る影はブルードラゴン(CV:高塚正也)。序盤は自力で発動できず(大抵激怒したクルックがフライパンでシュウの頭を殴る事により発動していた。)、更にはコントロールも出来なかった。時々影の力に飲まれそうになり、ブルードラゴンが暴走するという事もあった。
最初はそりが合わなかったものの、戦闘を通じて徐々に互いを信頼していき、遂にはブルードラゴンに「あいつの背中がちっとばかし気に入っている」とまで言わせた。
因みに次回予告にて、ブルードラゴンを見限り、別の影に乗り換えようと考え、ブルードラゴンに「浮気者」呼ばわりされていた。
一期最終回にて影の力を失うも、二期で上位生命体のノイの力により復活する。終盤では更なる力を得るためにブルードラゴンと融合する。
尚、影を失った後はレジスタンスの一員としてローゼンクロイツと戦い、第一話では影黒四式を操作していた。