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チョロQHG4の編集履歴

2014/08/19 19:33:51 版

編集内容:加筆&メイン画像追加(メイン画像はバラート)

チョロQHG4

ちょろきゅーはいぐれーどふぉー

タカラトミーの玩具、チョロQを題材としたPS2のゲーム。 開発:バーンハウスエフェクト、発売:アトラス。 作曲&効果音担当:葛岡善哉 公式サイトによると、ピクサー映画「カーズ」の元ネタとされている。

特徴

ハイグレードシリーズ4作目にて、再び初代ハイグレードと同様のBHE社による制作。「登場キャラがチョロQのRPG」と言う様なテイストの作品。ストーリーも存在し、たくさんのレースに勝ち、最後にはグランプリに出場し優勝するのが最終目的となっている。HG2の仲間参戦も復活、グランプリはワークスのキャラクターと一緒に出られる。

ボディは200種を超えており、チョロQゲーム初の三輪トラックや六輪バスなどが登場したほか、人生カーが久々に登場した。また、ティーガーIや新幹線といったタイヤが隠れるボディもある。

ちなみにこのゲームのパッケージには唯一このゲームには友情シーンやフレンドリーな表現が含まれていますという表示が描かれている。

もうひとつ特異な点として、EDのスタッフロールがなにかおかしい...

ぜんぶきめたひと

おだぎり たろう

主な登場人物

主人公

文字通り主人公。名前は自由に決められる(余談だがある名前を入力すると・・・?)。

バラート

主人公の幼馴染。のちにポムニクワークスに入団。

ノラヒカ

主人公の兄貴的存在。実は・・・

ワークス

ラノフカワークス

主人公が住む「ブラチータウン」のワークス。ワークスカラーは赤。

メンバーは漢リーニ&ギャルのルルーザ。

主人公が入れる2つのワークスの1つ。実力は高いが、スカウトを行ったりと入りやすい(ただしスカウトされて入団テストを受けると資金はもらえない)。

おそらく初見プレイヤーはほとんどが、このワークスに入ることだろう。

ソバッソワークス

高級街「ニャキータウン」のワークス。ワークスカラーは青。

メンバーはケーベルト様&忠実な(ストーカー?)オーストリ

主人公が入れる2つのワークスの1つ。実力はトップクラスで、入団テストは最難関。だが、

もらえる資金はラノフカより断然上。ケーベルト様と○○○したいのなら、ぜひチャレンジしよう。

ポムニクワークス

寂れた街「ポクイータウン」のワークス。ワークスカラーは黄。

メンバーは侍ガイガス&アメリカ野郎ベルニス。

主人公のライバル、バラードが入団するので入団不可。

やけにブロックしてくる、荒くれ者ワークス。だが、ベルニスは実力派。

キスババワークス

お嬢様のアニアのキスババ家専属ワークス。ワークスカラーはピンク。

メンバーはアニア嬢&計算主義のニェーボ(ペネロープ号)。

ニェーボはザコだが、アニアは侮れない実力の持ち主。

主人公が男だったら、手加減してくれる?

ちなみにギスババ家専属ワークスのため入団不可。また、ケーニヒとのグランプリレースには参加しない。

メグベスワークス

「ニャキータウン」のワークス。約一名のせいでややこしいが、ワークスカラーは緑。

メンバーは神頼みケーシュ&詩人ニャーッキ。

はっきり言ってザコワークス。だがキャラが濃いので影ではない。

どこにワークスが存在するかわからないため入団不可。

ゲトラワークス

レース帝王ケーニヒ率いる最強ワークス。ワークスカラーは黒と金。

他メンバーはラルフ&ミハエルの、シュティーゲ兄弟。

ソバッソを超す実力と、セーブ不可というプレッシャーで、プレイヤーを追い詰める。

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チョロQHG4の編集履歴

2014/08/19 19:33:51 版

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