ウコンバサラ
うこんばさら
ゴッドイーターに登場するアラガミの一種
概要
由来はフィンランド神話の雷神ウッコの装備。北欧神話のトールハンマーに近い立ち位置にある。ちなみに武器、防具をその名にしているアラガミにボルグ・カムラン、ヴァジュラ、クワドリガがいる
見た目通りワニ型の中型アラガミ。体色は中々に濃い青色で、背中には電気を発生させるためのタービンが存在。南アメリカで発生した。のそのそとかわいらしく動く。
割と本編登場が多いアラガミであり、エミールと決闘するシーンがあったりもする。
ゲームでの強さ
実は最初期に戦うことになる中型種(実は高難易度1から早速戦える)。そのためか攻撃のほとんどがスキだらけで、最初期の任務ではよほど油断していないと初期装備のサシで戦っても負ける心配はない。ただし大型アラガミのソレと同等かそれ以上の体力を持つので、高難易度任務等ではかなりしぶとい。
基本的に大口を開けてからの噛みつきや突進、尻尾振り回しの攻撃を得意とする。大口開けの時は口内に電撃を貯め込み、割と当たり判定のデカイ攻撃を放ってくる。怒り活性時などには全身に電撃を纏って体当たりをしてくることも。これは攻撃力が高いため油断は禁物。モーションはわかりやすくスキだらけなので当たらないように注意。他にも遠距離攻撃として尻尾から電撃を放つというものが存在。
弱点属性は火、氷。背中のタービンと尻尾、顎が破壊可能であり、部位破壊すると以下の攻撃が弱体化する。
頭→電撃噛みつきで電撃を纏わなくなる。電撃体当たり後に体勢を崩し大きな隙ができる
タービン→全体の攻撃力が減少
尻尾→電撃飛ばしができなくなる
そのため、積極的に部位破壊を狙うか、リンクサポートの破壊の一撃でまず先手を打ってもいいだろう。