蜂須賀チュウキ
はちすかちゅうき
CV:種田梨沙
人物像
トクサと行動を共にする少年。小学6年生。
普段は黒系のシャツに黄色の肩当て付きベストを着ている。
勉強や運動に留まらず様々な分野(絵画コンクール優秀賞、ゲーム対戦でも余裕で勝利)で優秀さを見せる優等生。その為現実を見越した発言をする事も多く、チームの参謀役として活躍する半面、「天才」だと自意識過剰な部分をサラリと言ってのけ、体力は他の三人よりもあり筋肉痛も一切せず、非科学的な現象を信じない。
また、ホワイトの考えを見抜き、グレンの成長を促す器量と考察力も優れている。
一方で釣りに関しては知識や装備を万全にしていながら当たりを引けずプライドが崩壊してしまう(川でも海でも)。
当初はグレン達とは行動せず、トクサとチームを組んで行動していたが、彼らと共闘した事から紆余曲折を経て共に戦うようになった。
ウォーホース・カースとの戦いで呪いを受け、その影響で様々な不幸を浴びるも、Xモードを体得。少しばかり信心深くなる。
最終決戦後は惑星キューブとテンカイナイトの身体構造の研究を始めている。
3rdEDテーマでは他のメンバーが夏的な姿なのに一人だけそのまま(ローラースケート用のプロテクターでの姿)だったりする。
玄の薦めでスポーツニンジャをグレンらと始めるが、要領が良く上達は彼らよりも早い。
テンカイナイト:ライデンドール
蜂をモチーフとする戦士。ボディカラーは黄色。
勇者の中で最もスピードに秀で、鎖付きの短剣「チェーンナイフ」と手裏剣にもなる盾「クロス・スピン・シールド」を武器とする技巧派。
他の勇者達と合体することでファイヤーバードやサンダーバードとなる。ウォーホース・カースとの戦いでプライドを爆発させライデンドールXへ姿を変えた。盾自体の攻撃も『ファイナル・トルネード』へと昇華する。
また、ブレイヴンと上下合体することでライデンドールXXとなる(ヴァローンやトリビュトンとも可能だが、劇中登場せず)。最終決戦ではドラゴンキューブの一部を取り込みGモードを得るものの、復活したヴィリウスにキューブを奪われXモードすら成れずにいたが、善なる雷属性のドラゴンキューブを内包し、サンダー・ライデンドールへと姿を変える。必殺技はテンカイエナジーを使い雨雲を呼び寄せ雷撃を浴びせる『サンダー・ゴッド・ブレイク』。
ピクシブでは
相棒のトクサとのカップリングが多い。単独イラストも8話の挿話から伸びている。