概要
かねてよりウォーターラインに力を入れていたアオシマにプラモデル化の権利が
艦これ運営よりあたえられたと推測され、2013年10月にシリーズナンバー01の長門を
筆頭に展開中のシリーズ。
当初はアオシマ単独での展開かと思われたが2013年末にハセガワ
2014年初頭にタミヤとのコラボレーションが決定し静岡模型教材協同組合を上げてのバックアップとなった。
現在の図式としては艦隊これくしょんプラモデル」≒「ウォーターラインシリーズ」と言って良いだろう。
キット内容
既存のウォーターライン製品にカラーエッチング、シール、カードを梱包した内容。
ちなみに部品取り寄せでは購入できない「非売品」である。
アオシマ製品については自社製品のため箱やときには組立説明書もウォーターライン製品とは大きく仕様が異なるがハセガワ、タミヤ製品については、大人の事情によりできなかった模様。
定価は既存商品+1000円〜1200円といったところなので高いか安いかは判断を委ねたいところだ。
今後
艦これブームによる影響で新規金型によるラインナップ増加もあり、まだまだ製品は増えるようだ。
プラモデラー提督の財布とドックの圧迫が心配される。