概要
CV:山本兼平(旧名:ヤマモトヒロフミ)
絶体絶命都市の初代主人公で、後のシリーズ作品にも多く出演している。
首都島地震(絶体絶命都市)
初登場作品。本作の主人公で報都新聞の記者。25歳。首都島支局に転属になるが、赴任初日にそこに向かう途中の電車の中で被災し、丸一日気を失っていた後に目覚め、崩壊する首都島からの脱出を試みる。
富坂水害(絶体絶命都市2)
主人公の一人として登場。5年前に首都島で起きた地震による大崩壊の渦中から真実を掴んで脱出した「災害を生き延びた男」。30歳。今作ではジャケットとジーンズを着用し、サングラスを掛けている。脚を怪我しており、ロフストランドクラッチを使用している。
ある事件の真相を究明するために水害で沈みゆく富坂市に残って取材を続けている。
絶体絶命都市4Plus
後日談にサブキャラクターとして登場。
報都新聞社に勤務する新聞記者であり、首都島地震と富坂水害にて生き延びつつ陰謀を解き明かした人物。首都島地震以来の友人の訃報を聞き、献花のためにひすい市にやってきたと語る。富坂水害の時と同様、ロフストランドクラッチを使用している。
パチプロ風雲録
絶体絶命都市の制作会社アイレムの作品であるパチパラシリーズに、ストーリーモードであるパチプロ風雲録が収録されており、その登場人物にもなっている(設定等は絶体絶命都市のものとは異なる)。
パチプロ風雲録1~3
主人公として登場。「銀玉の狼」の異名を持つ。
パチプロである父親を殺害した犯人を探す為に自身もパチプロとなり、あてのない旅をしてる。
パチプロ風雲録4
男主人公のデフォルトネーム。1~3の主人公とは設定の共有はしていない。
ふと訪れた八原町で雨宿りのためにパチンコ屋「銀玉会館」へ足を踏み入れたところ、事件の濡れ衣を着せられその解決のために色々な町へと足を運ぶ。
パチプロ風雲録5
凄腕のパチプロとして登場。風雲録1~3と同一人物。
山之上旅館での4人制バトルロイヤルにおいて、神谷、乾と共に登場する。エンディング後に天釘町のパチンコ店で改めて勝負を挑む事が出来る。旧作に比べ口数が少なくクールな性格になっている。
パチプロ風雲録6
5に引き続き、凄腕のパチプロとして登場。
天釘町の4人制バトルロイヤル(2回目)において、圭介、乾と共に登場。また、前作同様にエンディング後に天釘町のパチンコ屋で再戦可能。