宇都宮業綱
うつのみやなりつな
宇都宮業綱とは宇都宮家第4代目当主。(1156年~1192年)
概要
第3代目宇都宮家当主・宇都宮朝綱(1122年~1204年)の長男。
1189年には、奥州合戦に発向する大手軍に父・朝綱とともに参戦。吾妻鏡の同年9月の記述によると、この時既に子の宇都宮頼綱は小山政光の猶子に出されている。
1192年、父・朝綱に先立ち36歳の若さで死去した。
うつのみやなりつな
第3代目宇都宮家当主・宇都宮朝綱(1122年~1204年)の長男。
1189年には、奥州合戦に発向する大手軍に父・朝綱とともに参戦。吾妻鏡の同年9月の記述によると、この時既に子の宇都宮頼綱は小山政光の猶子に出されている。
1192年、父・朝綱に先立ち36歳の若さで死去した。