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小具足

こぐそく

甲冑の装具を身につけた武将が、陣中でくつろぐ際の小武装。 もしくは、日本古来の格闘術・柔術の異名。

小具足とは

喉輪、脇楯(大鎧の一部)、篭手、脛当てなどの甲冑の装具を身につけて、武将が陣中でくつろぐ際の小武装のこと。

または、脇差短刀を用いた日本古来の格闘術、もしくは柔術の異名で、『小具足腰之廻(こぐそくこしのまわり)』『小具足取』『腰廻』などと呼ばれることもある。

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小具足の編集履歴2015/04/21 11:38:31 版