依頼か?……いいだろう
概要
CV:石川界人
白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクター。
漆黒の翼と鎧に身を包んだ寡黙な男。自分がどこから来たのかを思い出せず、「悪を射抜く」というどこか曖昧な目的の為に傭兵などの仕事を行っている。
彼の持つ弓「フォービドゥン・ボウ」は、使用者や攻撃の対象となったものの記憶や思い出を喰らう事で強力な黒い炎を放つ危険な代物で、彼が度々記憶を失っているかのような発言をするのはこの武器が原因。しかし、喰われた記憶は完全に失われる訳ではなく、何かしらの影響で記憶が呼び起こされる事もあるらしい。
……と、本編ではシリアス要素が満載のキャラクターなのだが、フォースタープロジェクトではカティアに投与された薬によって「ふぉーーー!!」と奇声をあげたりキザなセリフを放つといったキャラ崩壊を起こしたり、自分が猫舌である事を忘れて熱々のたこ焼きを頬張って苦しんでいる所にカスミから熱々の甘酒を飲まされるなど、どうしてこうなったとばかりにネタキャラとして扱われる事も多々あった。
友情覚醒後の名前は
「終焉の黒翼 レイヴン・ザ・ダークホロウ」
関連キャラクター
インへルミナが主役のイベント「総ては女王陛下のために」にて彼女から臣下にならないかと勧誘されかけるも、直後に彼女本人がそれを取りやめる。その理由としては「我が強すぎる」からとの事。
キャラクター性能
職業はアーチャー。レア度は☆4。
習得できるオートスキルの内の二つが攻撃力関連のものである事も相まって、アーチャーキャラの中でも非常に高い攻撃力の持ち主。アクションスキルも威力が高く、雑魚敵の殲滅に非常に役立つ。また、「ダーク・エアレイド」には毒状態の付加効果が、「エンガルフィング・フレイム」には炎属性がそれぞれ付いているので、アクーア系やキツネ系の敵にも対処できる。防御力もアーチャーキャラの中では比較的高めで、ある程度のダメージも耐え凌げる。
しかし、SP関連のステータスが他のキャラと比べると伸び悩んでおり、アクションスキルを多用しにくい。また、前述の防御力もアーチャー職の中での話であり、連続で攻撃を受けるとあっという間に戦闘不能になってしまう事もあるので、アーチャー本来の後方からの支援に回るのが無難。
リーダースキル
記憶の代償
アーチャーキャラの攻撃力が中アップ
魂の代償
アーチャーキャラの攻撃力がさらに上がる
アクションスキル
ダーク・エアレイド
魔弾の衝撃で周囲を攻撃し、敵を毒状態にする事がある
エンガルフィング・フレイム
記憶と魂を貪る黒炎が、前方広範囲を攻撃する