やすニャ
やすにゃ
やすニャとは、『キルミーベイベー』における、折部やすなとソーニャのカップリング。
つきまとって無視されて、つきまとって睨まれて、つきまとってフルボッコにされて、つきまとって生命の危機にさらされて、それでもやすなはソーニャにつきまとうのだ!!
ふたりはなかよし
ソーニャが殺し屋だと知りながら、手首を外され、首を絞められて落とされ、穴に埋められて、刺客に一緒に狙われても折部やすなは友達であると言い張っている。ソーニャが元気がなさそうに見えるとがんばって元気づけようとしたり、純粋に殺し屋という職業から足を洗ってほしいと願っている。
そんなやすなをソーニャは煙たがっているが、満更ではないようでなんだかんだいってバカ騒ぎに付き合ってあげている。また、刺客に狙われたときは意識してやすなから距離を置き、危険がふりかからないようにしている。やすながソーニャの家に行きたいと駄々をこねたときは耳栓とアイマスクをしながらだったが、家に招こうとしていた。
ふたりはそっくり?
行動も言動も子どもっぽい(おバカな)ところが目立つやすなだが、ソーニャもムキになったりすると子供っぽい部分が見え隠れする。そんなふたりだからこそなかよしなのかもしれない。
また、攻めと受けの関係で「ソニャやす」とも言われる。
公式化?
キルミーベイベー7巻に掲載されている「キルミー合成実験室」というコーナーにてやすなとソーニャの合体例(性的な意味ではなく本当の融合)としてやすニャ(やすな×ソーニャ=やすニャ)が登場した。
見た目はソーニャの髪をしたやすながロングヘアーをしてソーニャのリボンを一つ着けているといった風貌でとてもかわいらしい。
無論この記事の意味とは全く関係ない。
また別の例として「ソーニャ×やすな=ソーな」というものも掲載されている。こちらもかわいらしい。
・・・問題はその下にあるとんでもない物体なのだが・・・(真相はその目で確かめよう!)