概要
漫画『黒子のバスケ』の登場人物である花宮真×山崎弘のBLカップリングタグ。
霧崎第一高校のPGとSGであり、試合中や観戦時に山崎の発言に花宮が反応する形でのやり取りが多い。
原作の二人
【10巻】
84Q
●初登場。二人の背番号&山崎の誕生日の話数である。
【12巻】
101Q
●誠凛の手強さをぼやく山崎に花宮が「天才だろうが~」の名言(?)を放つ。
いつも言っているらしい。
初会話だが「だからなんだよ?」「あ?」と二人そろって柄が悪い。
103Q
●思い通りにいかず機嫌の悪い花宮に見たままの感想をいう山崎。
104Q
●作戦が失敗し原を責める山崎を制する花宮。
さらりとひどいことを言っている。
●回想時は山崎は花宮の頭の良さを知らなかった様子。
またこの時はネクタイをつけているが…。
105Q
●木吉のやっかいさをぼやく山崎に花宮がもう一押しだと励ます。
●花宮がスティールに失敗したことを驚く山崎。
●木吉の再起不能を決意する花宮を見てゾクッ…とする山崎。
107Q
●伊月をスクリーンし花宮の進路を作る花宮。
【14巻】
126Q
●「おいおい…すげぇなお前の先パイ。実はお前より頭いいんじゃねーの花宮」
「うるせーよ黙ってろ」
ゾクッとしていた相手を平気でからかう山崎。軽口に本気で怒る花宮。後ろで呆れる瀬戸。ネクタイをつけなくなっている山崎。と見所の多い再登場。
【26~30巻】
230Q
●会場に向かいながら山崎が花宮に笑顔で何かを話しかけている。
231Q
●根武谷、葉山、実斑という無冠の五将のうち三人というメンツにゾッとする山崎。
しかし同じく無冠の五将の花宮への態度は…。
234Q
●歩幅を調整できないのかという山崎の疑問をバッサリ切り捨てる花宮。
242Q
●実斑が虚空を撃とうとしていることに驚く花宮に反応する山崎。
268Q
●洛山全員がゾーンに近い状態になったことにどうすりゃいいんだとこぼす山崎に、どうにもならないとまたもバッサリする花宮。
この山崎のセリフはサブタイトルになっている。
最終Q
●会場から帰る二人。山崎が話しかけているようにも見える?
くろフェス!の二人
●山崎の誕生日が二人の背番号である8月4日だと判明。
●身長差は2cm(アニメでは4cm)、体重差は4㎏。
●花宮が風紀委員であることと、山崎がネクタイをつけなくなったことに関連性がある…かもしれない。
●花宮は休日を読書で過ごすのに対して、山崎は友達と遊ぶと対照的。
ジャンプ+の二人
●本編中は花宮が山崎を呼んでいる描写がなかったため、二次創作ではずっと、瀬戸に対するように下の名前で呼ぶ「弘」か、原と同じ「ザキ」呼びのどちらかだろうと解釈されてきた。
しかし12月15日に更新された黒子のバスケepilogue6(霧崎第一高校)で
なんと「ヤマ」と呼んでいることが判明した。
どうしてあえてそこをとったのかは花宮にしか分からない。
●花宮の練習がきつくなったことに対して「いよいよ火がついちまったってことか?」と、明らかに的外れなコメントをする山崎もすごい。
アニメの二人
基本的に原作と同じ内容のため、オリジナルの描写だけ表記する。
34Q
●2回花宮が山崎にパスする場面がある。
35Q
●花宮のパスでシュートを決める山崎。その後ハイタッチする。
花宮のキャラからは意外な描写。(ちなみにこの話では日向と木吉の絆がハイタッチを中心に描かれている。)
●もう一押しだという花宮に一人だけ笑顔で頷く山崎。
36Q
●黒子をつぶせず悔しがる(ふりをする)花宮を心配そうに見つめる山崎。
●ティアドロップを決めた花宮を得意げな笑顔で見つめる山崎。
●原のパスを山崎が受け取ると見せかけて花宮が受け取る。
●日向のシュートを二人同時にジャンプし防ごうとする。
●負けたことに呆然としつつも、花宮の方に視線を向ける山崎。
●叫ぶ花宮を心配そうに見つめる山崎。
69Q
●残念ながらセリフはカットされてしまったが、花宮の発言に山崎だけ反応して顔を向けていた。
別名・表記ゆれ