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シオの編集履歴2015/07/01 10:46:11 版
編集者:vwn
編集内容:ショートブレード+アサルト

シオ

しお

見方によってはゴッドイーターのヒロインの一人と言える。名前の由来はフランス語の「子犬(chiot)」から。

※ゴッドイーター本編のネタバレを含むため、注意。

概要

同作品内での人類の敵であるアラガミと呼ばれる生物だが、色白のかわいらしい少女の姿を持つ個体。

名前の由来はフランス語で子犬(chiot)を意味し、命名はソーマによる。

まだ生まれた(もしくは進化した)ばかりなのでしゃべり方はぎこちなく、野性的な行動もしばしば。非常に食欲旺盛で、ゲーム内では彼女の食事のためにミッションへ行くことも多い。

ただ通常のアラガミよりもより高次の存在であるためか、人間を捕食しようとはしない。

しかし榊博士によると、知性のレベルは人間と同等で内臓や生殖器まである。そして食欲と同じくらいに知識欲が旺盛で、驚くべきスピードで人間に近い存在へ進化していっているようだ。

主人公達の所属する第一部隊の面々との交流もあってか、ついには新型神機(ショートブレード+アサルト)と同等の戦闘能力を備え、そのまま戦線に出られるようにもなっている。

ノヴァの終末捕食を引き起こすコア(特異点)を持っているため、終末捕食を人為的に起こそうとしていたシックザール支部長の捕獲対象となっていた。

物語終盤で支部長に連れ去られ、一度は人としての自我を失ったかに思われた。しかし今にも終末捕食が起きようとする最中に意識を取り戻し、ノヴァとともに月へ飛び立って地球上での終末捕食を防いだ。

アラガミに近い人間であるソーマと人間に近いアラガミであるシオは、お互いに理解を深めた存在であり、大きなアドバンテージを占める人物となっている。

ゴッドイーター2では移動要塞フライアに彼女をイメージしたステンドグラスがあり、

現在でも極東支部の榊博士のラボには彼女の部屋が残されている。

関連イラスト

上記のソーマとの関係性により二人がセットのものが多く、こちらを非常に和ませてくれる。

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