概要
CV:楠大典
フェンリル極東支部技術開発統括責任者で、フェンリル創設メンバーの1人でもある。
「実に興味深い」が口癖。
アラガミ研究の第一人者で、ゴッドイーター達の座学教官も担当している。眼鏡を掛けた研究熱心な人物で、独り言が多い。温厚な性格をしているが、強かで計算高い面もある。森羅万象が観察対象であり、物事を冷静に見つめるその姿勢を、旧友であるヨハネスは「スターゲイザー(星の観察者)」と称している。
ヨハネス・フォン・シックザールやアイーシャ・ゴーシュとは良き友人だったが、マーナガルム計画に関する意見の相違が切っ掛けで袂を分かち、人類を保護するアラガミ防壁の基盤を開発を始めることになる。後にその技術のおかげで生還したヨハネスに乞われて、現在の地位に就いた。
その後もヨハネスとは表面上の付き合いが続くものの、ヨハネスとは違いアラガミとの共存の可能性に希望を抱いており、シオにその可能性を見出していたことで、彼に隠れて独自の行動を取るようになる。
アーク計画の破綻後、死亡したヨハネスに変わり極東支部支部長代理に就任。一度はその座をガーランド・シックザールに譲るもガーランドが失脚したため再就任することになる。
2で雨宮ツバキが支部長に就任したため支部長代理を辞めることになりホッとしたらしい。