特派が解散・発展してできた技術集団「キャメロット」が開発したナイトオブセブン専用機。
ランスロット(オリジナル)の事実上の最終形態(アルビオンは新造機、フロンティアは予備パーツから組み立てられた機体なので)。
機体出力は向上し、ランスロットの抱えていた弱点(活動時間の短さや脱出機構)を改善し、ゲフィオンディスターバー対策が施された。
機体各部も細かく変化しており、改修前の武装は全て使用可能なほか、肩部と胸部、フロートユニットに装備されたハドロンブラスター等の追加兵装が目立つ。
武装
改修前の武装はランスロット(コードギアス)を参照。
- ハドロンブラスター
フロートユニット上部に取り付けられた追加装備。一点集中型のハドロン砲を放つ。
制御システムにはヴァリスを転用しており、使用の際はソケットを右肩に展開しヴァリスを連結させる。
因みに本装備を追加した事で、若干だが空中戦における機動性と運動性が下がっている。
- ルミナスコーン
胸部に追加されたブレイズルミナス発生装置を使用することで、機体全体をブレイズルミナスで覆い突撃する事が可能となった。
脛部分にも発生装置が追加され、スザクが得意とする蹴撃にブレイズルミナスの硬度を付与できる。