概要
No | 237 |
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種族 | ウスラカゲ |
ランク | S |
スキル | いあつかん(敵味方全員がさぼらなくなる) |
好物 | ラーメン |
嫌いな食べ物 | 魚介 |
こうげき | 疾風づき |
ようじゅつ | れんごくの術 |
必殺技 | デビラカダブラ(凶悪な呪文で敵全体を呪う。HPをだんだん減らす効果もある) |
とりつく | びびらせる(とりつかれた妖怪は超ビビリになって戦うのが怖くなってしまう) |
身長 | 172cm |
デビビルのビビりな心がなくなり最強の力を手にした悪魔。まだふとした瞬間昔に戻る事もある。(妖怪大辞典より)
デビビルと「邪心のかたまり」を合成して進化した妖怪。
ビビリの心がなくなり最強クラスの力を手にした悪魔。
マスクをかぶったような顔で首元がふわふわのマントと金のピアスが魔王を連想させる。
人型で、青い目をしており、鼻が高く顔立ちも整っているので、他の妖怪と比べてやや妖怪らしくない。
主人公のことを「下級生物」「人間のくせに」などと馬鹿にするが、ふとした瞬間昔のビビリな心が戻ることもある。
例:「1」ではクエストでデビビランを倒すと、そのあとの会話でデビビランがビビらない代わりにちびっていた(いわゆるおもらしをしてしまう)というすばらしい場面がある。
ちなみにそのクエストをクリアすると、デビビルの進化に必要な進化アイテム「邪心のかたまり」が手に入る。
「2」では「1」と違い、「邪心のかたまり」は金の手形を使っての鬼時間による鬼ガシャでの入手となり入手困難で完全に運ゲーである。
そのかわり2では彼と同じスキル「いあつかん」を持つ妖怪河童がストーリーで自動的に手に入るため、無理してデビビランを手に入れなくてもいいのかもしれない。
食べ物を与えた時の台詞は色違いの虫歯伯爵と比べると若干大人っぽいことを言っている。
好きなもの:「ほほう!」
普通:「ふーむ」
嫌いなもの:「去れ!」
ただし二人とも見た目に似合わないショタボイスなので、大人か子供かはっきり分からない。
コロコロコミック版
第5巻でデビビルが進化して登場。
グレるりんの必殺技「つっぱりメンチ」による一時的な効果の進化のため、ワルニャンのリーゼント攻撃によってもとの姿に戻った。
進化した際にグレるりんのリーゼントに愛用の槍を刺して穴をあけたり、ケータを串刺しにしようとするなど、性格がやや凶暴になっているのが分かる。
ちゃお版
妖怪ウォッチバスターズ
バスターズでは2同様アタッカーであるがスキルが「超クリティカル」に変わっている。
攻撃方法は「三段こうげき」と「神速アタック」と「毒とりつき」の他、レベルが上がると「回避」と「カウンター」を覚える。
前作でのクレームがあったのか今作では邪心のかたまりを使わずに、デビビラン自体がガシャから出てくるブーストコインが存在する。(必ずしもデビビランが出るとは限らないが、出る確率が上がるもの。)
どうでもいい情報だが今作では一応攻撃ボイスがあり、鳴き声?的なものでなくなっている。