朝鮮半島で話される言語。おもに朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)および中華人民共和国の一部で話されるものを「朝鮮語」と呼ぶが、大韓民国(韓国)で話される韓国語と同じ(発音・表記などに微妙な差が多く、方言程度の差はある)。学術系ではまとめて「朝鮮語」と呼ぶ事が多いが、日本で入手可能な会話集などは多くが韓国における言語をベースとしているため、「北朝鮮のではなく、韓国で使う言葉」と限定する意味で「韓国語」としているものが多い。
ピクシブでもこの言語による版が運用されているが、基本的に韓国向けであるからか「朝鮮語(조선어)版」ではなく「韓国語(한국어)版」とされている。イラストタグにおいても、2015年9月1日現在メイン画像の1枚が「朝鮮語」タグの用いられている唯一のイラストとなっている。