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ファイナルファンタジーS

ふぁいなるふぁんたじーえす

こッここはピクシブ大百科の世界・・・説明する・・・ファイナルファンタジーSとは◆EreM42GXZo氏(通称エレム氏)の「ファイナルファンタジー」二次創作小説だ・・・なんかすごい

なんだってこれが概要というのか

「くっ記憶を失っていたが、この剣を持って俺は旅に出るぜ」

そしてベリュルの旅が始まる・・・果てしない旅・・・とても長い

説明しよう。「ファイナルファンタジーS」とは、◆EreM42GXZo氏(通称エレム氏)製作の、

「ファイナルファンタジー」シリーズの二次創作小説である。

主人公「ベリュル」とその仲間達が繰り広げる、長い長い物語だ。

・・・と、こう書いてしまえば普通の二次創作の紹介止まりなのだが、

この「ファイナルファンタジーS」は、酔狂な人々を引き寄せて止まない、

いくつかの特徴がある。

特徴1【独特の文体】

文章に句点や読点といった、「文章を区切る」記号を用ることなく書き上げられた文章、

拙いようでいて、しかし独特のクセと味わいと趣のある文章。

一見すると面妖だが、これが感性のアンテナとセンスを強烈に刺激する。

特徴2【続々起こる超展開】

主人公やその周囲の人達に次々と起こる超展開の数々。

「突然主人公の知人が現れて敵として襲ってきた」など、おそろしい展開数知れず。

あっさり世界が崩壊もする。読者を激しく振り回して掴む超展開だ。

特徴3【自然に入り込むメタ表現】

読者を振り回す超展開の中に、突然「※※は※※属性なので~」と、

「すごくゲームシステム的な解説」が、さらりと入り込んだりすることがある。

また「RPGあるある」的な展開が盛り込まれたりする。

とッと待っていた時間が動きだし・・・起きたと・・・奇跡・・・

ベリュルと仲間達が紡ぐ長い長い物語、ファイナルファンタジーS。

しかし、そんなFFSにも、「かつて終わりがあった」。

「FFS第866話」。2006年11月5日に投稿されたエピソード。

この話を最後に、FFSの時間は止まった。

・・・いや、止まっていた。2015年5月30日までは。

おっおしえてくれ、2015年5月30日その時何があったんだ

2015年5月30日。その日FFSに何があったのか。

5月28日に上述の「最終話」866話が流され、最終回である旨がアナウンスされてより、

今後は再放送botに主軸が移るものと思われていた矢先。

2日後の30日、突然FFS連載Botがエピソード投稿を開始。

その内容は・・・全てのFFS読者を震撼させるに足る内容だった。

「867話」「2015年1月25日投稿」「868話に続く」・・・。

この日、何の予告もなく流れてきたエピソードは、「未知のFFS」だった。

続いて連載botの運営よりアナウンスが投稿され、これが読者に、更なる衝撃をもたらす。

「FFS連載bot管理者宛てにエレム氏からの連絡が入った」

「エレム氏より、数十話にも及ぶFFSの『新規エピソード』が提供された」

「FFSは復活する」

復活。そう。復活である。

・・・2006年に止まったはずのFFSの時間が、2015年、再び動き出したのだ。

「867話」の公開。復活宣言。この日、奇跡が起きたのである。

くッこれは外の世界・・・すごいつながり・・・

Twitter

【FFSが読めるbot】:https://twitter.com/bot_FFS

解説系

【FFSまとめWiki】:http://www10.atwiki.jp/erem42gxzo/

【FFSまとめWikiその2】:http://wikiwiki.jp/ffs/

【FFS仮まとめサイト】:http://page.freett.com/ffsffs/index3.htm

これが関連タグ・・・広がる世界・・・

※解説すると、現在Twitterで公開されるまでになった「ファイナルファンタジーS」だが、

 このような展開を迎えたのには、とあるニンジャヘッズ(ニンジャスレイヤー読者の意な)により、

 「ファイナルファンタジーS」がWebの片隅より発掘されたことに端を発する。

 また読者にもニンジャヘッズが少なくない。ナンデ?ニンジャヘッズナンデ?

 だが「ファイナルファンタジーS」は仮にもファイナルファンタジーである。

 直接の関係はないので注意な。いいね?

 ちなみにエレム氏は忍殺について、「ちゃんとは読んだことないけど名前は知ってる」

 「リツーイト(原文ママ)でたまに流れてくるので雰囲気は大体わかる」と発言している。

 参考:FFS1000話突破記念企画「エレム氏インタビューウー」での忍殺についてのコメント【1】【2

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