主へし
しゅへしあるいはあるじへし
刀剣乱腐のカップリングのひとつ。
内容
へし切長谷部の各所のキャラクター設定文には、
『主への忠誠が厚く、いちばんの臣でありたい。』(2015年2月20日発行 B's LOG 4月号) 、
『主への忠誠厚く、その一番であることを渇望しているが口にすることはない。 汚れ仕事も平気で行う。』(2015年8月発売 刀剣乱舞絢爛図録)
と書かれている。何気に2月から8月で記述の表現が深化している。
長谷部は台詞上で審神者を呼んだ回数が13回と、刀剣男士の中でトップである。
公式アンソロジーでも、審神者に追従する忠臣の長谷部という姿は多く描かれている。
中には、主にお守りを貰って歓喜して命同様に大事にする、主の一番を目指して他刀剣男士と競い合う、といった作品がスクエニから出版の「刀剣男士幕間劇」でも描かれている。
2015年8月11日に実装された2編に渡る回想イベントでは長谷部の抱いている黒田家への思い、今の主への姿勢、付喪神の存在について語られている。
刀剣男士が付喪神という設定は前々から露出があったがゲーム内で実際にそれを口にしたのは長谷部が初めてであった。
上記の回想や、各刀剣男士の破壊台詞、回想「安土の名工」での山伏国広の台詞、刀剣乱舞絢爛図録での世界観や審神者の設定文、などについて考えると原作の謎が深まり審神者と刀剣男士の行く末についてユーザー各位の想像が膨らむ。