こたつに全身をうずめて読書やゲームに興じている状態。
必然的にうつ伏せに寝転がるので、こたつを背負う格好になる。
この様をカタツムリに例えて「こたつむり」と呼ぶ。
(もちろん単にうつ伏せに寝ている場合も同様である。)
こたつによって暖をとりながら何かをするには最適な姿勢といえるが、傍から見ると非常に見苦しいため、たいていはコタツから出る出ないで一悶着起きる。
また一般的な四人掛けのこたつでは、一人がこたつむり状態になると他の人が入れなくなるのもトラブルの種である。
人によっては亀やグレンダイザーやデンドロビウムに例える事も
大変真面目だが荒唐無稽で出鱈目にまみれたアンサイクロペディア的解説はコタツムリ参照。