礼猿
れいさる
アニメ『K』のキャラクター宗像礼司と伏見猿比古のカップリング。
概要
『K(アニメ)』のキャラクター宗像礼司と伏見猿比古のカップリング。
本編ではあまり絡まない二人だが、ドラマCD『ふたりぼっち忘年会』では二人で忘年会をするなど。
それに宗像は寮にカメラをしかけてあるらしい。
ドラマCD『お風呂de男子会』では鎌本に何かを言えと言われ宗像の事を言っていた。
伏見の所持するサーベルである「昴」は宗像が命名した。
ノベライズ「青の事件簿」にて、伏見のみが宗像の私室を知っていたことや、宗像の伏見に対する印象が明らかになった。
このように、一期~劇場版公開前では、ノベライズやコミカライズなどの派生作品等での絡みが多い傾向にあった。
劇場版から徐々に宗像と伏見二人での行動が増え、二期では大幅に会話が増えている。また、8話での大喧嘩は多くの視聴者を驚かせた。その後の八田に対する発言、最終話で部下を撤退させる中宗像が伏見の帰りを待つなど、二人の間にある信頼の強さを見せたことにより人気が深まった。
また、派生作品である学園Kにおいては伏見が宗像の言動に振り回される姿が目立っている。