概要
鷲巣巌の全盛期、即ち共生の社長だった頃を描いた作品「ワシズ -閻魔の闘牌」の主人公。
いわゆるスピンオフ作品である。
アカギにおいて剛運を武器としていた鷲巣。若い頃もその剛運に陰りなし。
というより最早チート。ぶっちゃけアカギが完全に霞んでしまうレベル。
ー現在連載は継続中、『ワシズ -閻魔の闘牌- 』から『ワシズ 天下創世闘牌録』へと突入
注意
これから紹介する活躍についてだが、『ワシズ 天下創世闘牌録』【 監修:福本伸行 著:原恵一郎】と表記されてる。ゆえに漫画家・原恵一郎、独自の展開とも言えよう。
活躍
・アカギの市川レベルのイカサマ使いが第1話目の敵。しかもイカサマなしで瞬殺。
・筋肉ムキムキで、軍人をパンチ一発で瞬殺。
・なんと鉄球を首につけられた状態でもやはりパンチ一発で瞬殺。
・鉄球を2個つけられても「ワシズコプター」で10数メートルを跳躍し、軍人を瞬殺。
・絶対音感の持ち主。絶対音感を利用したイカサマ使いをイカサマなしで瞬殺。
・服を着たまま海に飛び込み、海中に潜っていく巨大な亀を腕力で浮上させる。
・コンクリート固めにされても、立ち上がる上に、誘拐犯の一人を瞬殺。
とにかくイカサマ使い相手に素の実力でフルボッコにする展開が多い。
欠点は剛運すぎて満貫以下をあがる事ができないこと。
それを利用して満貫以上はノーカウントという勝負を迫られたこともある。それくらいチートじみた剛運を誇る。
相手が正々堂々と勝負してきた場合は基本的にガチ役満の乱舞を敵に叩きこむ。
みんなイカサマを使ってもワシズに勝てないのだから、素で戦えば当然の結果と言えよう。