編集はギルドマスターが行っているので多少偏見があります。
全然違うよ!!などということがあればご連絡ください。
開拓の剣
「フロンティアブレード」と読む。
略称は「フロブレ」。
業務内容
主に遺跡や未開拓地の調査を行っている。
調査中に魔物等に遭遇する事も少なくない為、戦闘スキルが高いメンバーも多く、
討伐・護衛の依頼を受けることも少なくない。
ギルドメンバー
カーニャ・アストグレア
[開拓の剣]ギルドマスター。
(企画開始時点より)数ヶ月前に怪我で引退することなった全ギルドマスター(父親)の代わりに、
ギルドマスターを務める。
ギルドへの出入りは幼い頃から。
戦闘スタイルは格闘家。術は一切使えない。
アルセ・オクトブール
ギルドマスターの幼馴染。
探検や宝探しが好きで遺跡や古代文明に興味があり、ギルドに加入。
戦闘スタイルは符術士。炎属性を得意としている。
紅月 冰雨(ヒサメ)
10年ほど前からギルドに加入している。
女性好きで、街ゆく女性によく声をかけているが、依頼はしっかりとこなす。
戦闘スタイルは忍者。
イレイザ・イェンフィーヴェルス
7、8年ほど前に、先代のギルドマスターに世話になり加入。
アスカディアにある部族の女性。甲殻類が苦手。
戦闘スタイルは棒術士。
トイ
別のギルドにしていた少年。
所属していたギルドが解体され、その後開拓の剣には極夜祭前に加入した。
簡単に人を信用しない性格でお金が好き。
戦闘スタイルは盗賊(?)短剣と術を使用する。
ルト
3年前から加入した少女。
真面目故自分の作業の妨げになる場合は他のメンバーに催促をすることも。
戦闘スタイルは魔法剣士。
ジェノ・ウェスティル
加入時期は不明。
ギルド管理局にも務める少年。束縛されるような事が苦手。
戦闘スタイルは魔法剣士。
アルテュマータ
加入時期は不明。
アスカディア出身の気ままな旅人。
戦闘スタイルは召喚士。(短剣など特殊な祈念布から召喚する)
アストリット
加入時期は不明。
記憶喪失。戦闘が大好きで暗い雰囲気を苦手とする。
戦闘スタイルは両剣士。
エドモンド・レインナ
フェルナの貴族出身。
2年前、鍛冶屋になると家を出てきた際ギルドへ加入。
転生者であるがその事には触れられたくない。
戦闘スタイルは槌士。
スヴェル
加入時期は不明。
貴族の令嬢であるが、転生者でありその時の記憶から姫を守る騎士に
なりたいと思っており、よくいろんな女性に声をかけている。
戦闘スタイルは槍士。
トラヴァー・テートリヒェス
珍しい材料などが手に入りやすいかと2年前に加入。
本人にその気はないが喧嘩腰の姿勢が目立つ。薬の調合などが趣味。
戦闘スタイルは術士。専らの後衛。
マーセル・バーゼルト
加入時期は不明。
旅のコンサーティーナ弾き。表情豊かとはいえないが、気さくでノリがよい。
演奏技術は高いものの芸術の神には愛されていない模様。
術より先に手が出るタイプ。
レオ・カイツィア
闘技大会中、友との会話後宣伝を聞き加入。
大雑把で足癖が悪い。その割には手先は器用。
以前騎士団に所属していた経歴がある。
戦闘スタイルは魔法剣士。
外部関係者
エヴィア
フェルナにあるルナ信仰の地「ルンブラン」の加護天族。
カーニャの友人らしく、ギルドのチラシを作ったりしている。
暇人。
シリル・アズナヴール
新興ギルド「アネモネ」のギルドマスター。
以前は開拓の剣でメンバーとして約5年間所属していた。
(6年前に加入、1年前に脱退しアネモネ設立へ)
イベント内行動
一章「極夜祭」
とにかく宣伝することから始まる。
会場でギルドの広告チラシを配ってくることをメンバーに依頼。
二章「ユニヴェール国際闘技大会」
ここでもとにかく宣伝をしようという。
各員、個人・団体に別れて出場。
なお、闘技大会開始時までに加入したメンバーは全員大会に参加した。
団体戦
準々決勝で同じブロックで対戦相手となったアルセとヒサメ。
ヒサメの口からアルセは「オネショするぞ」と言われる。これを機に情報が会場中に知れ渡ることになった。
おちょくる場面もあった、がリーダーとして奮闘するアルセの成長を喜ぶ姿も。
大会中、団体戦準々決勝Bブロックが投稿数から一番の激戦区だったと伺える。
激闘の末、ヒサメのいるグラン・オラージュが準決勝に進出することとなり、結果決勝まで駒を進めた。
アルセは悔いなく全力を尽くしたが、やはり悔しかった様子。
信仰に関して口を出すつもりはないが、エトワールが嫌いという事実も判明した。
個人戦
予選ではただ楽しむだけのような顔をしていたカーニャ。
しかし準々決勝からやる気に。
理由としては元メンバーのシリルへの対抗心が原因。
大会の様子を全ギルドマスターの父と母も観に来ていた。
一度戦闘中に膝をついたが、幼馴染に後押しされ
皆に依頼したギルドの宣伝を大声で行った。
結果としては準決勝で終わっている。
余談
遺跡調査と合わせそういった古代文明の保護を目的としているはずなのたが、
ギルドマスターをはじめかなりパワータイプのメンバーが多く、
「破壊ギルド」と呼ばれることもある。