歯の周りの湾曲が大きく、歯が口に収まらず、歯が口から出ている事。
げっ歯類の特徴でもあるが、ウサギキャラとかネズミキャラでも萌え要素として出っ歯が搭載されることはまずない。
どうしても「萌え」よりも「ひょうきん」とか「滑稽」のイメージが強く出てしまう要素であり、可愛い女の子とは相性が悪いのだろう。
出っ歯キャラの代表は、ねずみ男とイヤミ。この2人が代表扱いされている時点で出っ歯キャラのサブカル内での扱いはお察しである。
時々「元気のいい男の子」イメージとしてプラスに扱われることもあるが、どちらかと言えばこの2人の影響で「姑息」「何を考えているかわからない」と言ったイメージで扱われることの方が多い。