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りつかさの編集履歴2016/05/30 18:18:48 版
編集者:( ゜_゜)
編集内容:「跳躍~」の内容追記

概要

スマホアプリあんさんぶるスターズ!のキャラクター、朔間凛月×朱桜司腐向けカップリング

どちらもユニット『Knights』に所属するメンバー。

お互いのことを「ス~ちゃん」「凛月先輩」と呼びあう。

先輩×後輩カップリングであり、司が凛月からダンスの個人レッスンを受けるなど師弟関係にもある。

何かにつけ司のことを構う凛月の姿が見られ、本人達いわく『お兄さま』と『末っ子ちゃん』の関係でもある。

また、凛月が自称吸血鬼であることから、人外×人間カップリング要素も持ち合わせている可能性がある。

アプリ内外での描写

※イベントもしくはスカウトガチャ付属のストーリーの中身について触れています。

 ネタバレを嫌う方はスクロールしないで下さい。

(2016.05.30時点)

イベントやスカウトガチャのたびに少しずつ距離が縮まっており、季節が進むにしたがって仲良く会話する姿が見られるようになる。

司にとって凛月は『憧れの先輩』であり、凛月にとっての司は『初めて出会ったあの日からずっと、面白いやつだなぁって思ってた』相手である。

Knights』以外の相手と話しているとまるでやきもちを焼いたように不満を口にする姿がみられるなど、独占欲の強さがうかがえる。

一方で、『お兄さま』と『末っ子ちゃん』らしく気心しれたやりとりもあり、からかわれつつも存分に甘やかされているようだ。

アプリ内

スカウト!スイーツパティシエ

【DDD】の汚名返上のためスイーツ作りに取り組む『Knights』の面々。

そんな中、凛月の作ったスイーツがあまりにも衝撃的すぎて司は気を失ってしまう。

その後回復した司に凛月がスイーツ作りを教えようとするも「凛月先輩は結構です☆」と笑顔で断る姿が見られる。

ストーリー付きスカウト レオ登場編

Knights』の『王さま』月永レオ帰還の一報を受けたメンバー達。

急いで根城にしているスタジオへと向かう際に、足をつかんで凛月を引きずる司の姿が見られる。

頭をあちらこちらにぶつけているにもかかわらず、凛月を起こす余裕がないからと「Express……☆」とそのままスタジオへ。

到着した時には頭をぶつけすぎて目が冴えたとは凛月の談。

先輩をひきずるというとんでもない行動を遠慮なく起こせるあたり、ずいぶん打ち解けている模様。

反逆!王の騎行

いままで濃いやりとりが見られなかったのは一体何だったのかと思えるほど、二人のやりとりが多く見られる。

「ス~ちゃん」という呼び名はこのイベントにてはじめて呼ばれることとなる。

『兄者の真似』と称しながら司にレッスンをつけたり、「末っ子ちゃん」とかわいがったり。

司の方も『Knights』の面々を「お兄さま」と慕い、そばに置いてもらいたいと望む。

ジャッジメント当日、舞台袖でお互いが今までどう思っていたかを知る流れは必見。

「未来をつくる手助けをできるなら……本望だねぇ、キラキラ眩しい未来に焼かれて灰になっても満足だけど♪」と凛月が言うだけの信頼関係が二人の間に築かれていた。

全編にわたって会話がみられるが、特に臥薪嘗胆第二、三話とエピローグ②については、鍵を使ってぜひ読んでほしい。

開演 ダークナイトハロウィン

『ジャッジメント』のために昼夜逆転させた凛月。

本来起きていない時間に起きているせいで、体調にも影響が出始めていた。

そんな中でもレオに司が言っていたことを伝えるという気づかいを見せている。

対決!華麗なる怪盗VS探偵団

年が明けてすぐ開催される【ミステリーステージ】に怪盗役として出ることになった『Knights』。

冒頭から司は凛月に使い走りをさせられそうになり、『いつまで経っても半人前扱い』と不満をこぼす。

しかし、『Ra*bits』の面々と『Knights』の先輩達とのやりとりを見ていた司は不満そうな顔に。

凛月「末っ子ちゃんが拗ねちゃってるよ~……♪」

司「……拗ねてなどいません」

拗ねた顔で言っても何の説得力もない発言である。

また、このエピソードで『ス~ちゃん』の由来が『朱桜』からではなく『末っ子ちゃん』からなのが明らかになる。

呼び名から甘やかす気満々だったのが明らかだろう。

スカウト!ティーパーティー

予告の段階から紅茶部ガチャであることは分かっていたが、予告の文面に司の名前はなく油断していたプレイヤーを混乱の渦に陥れたスカウトである。

外でお茶会をしていた紅茶部の面々は、不思議の国のアリスの白ウサギよろしく茂みから出てきた司をお茶会に招き入れる。

天祥院英智を『天祥院のお兄さま』と慕う司に対し、「何を猫かぶってかわいこぶってるの」「俺のことは、あんまりお兄ちゃん扱いしてくれないくせに~……?」と不満げ。

怪盗VS探偵団の時と拗ねる立場が逆になっているのがポイントである。

そのくせ、司が座る場所がないのが分かると席を譲ろうとしたり、『お兄さま』らしい行動をとったりしている。

一方で、創に自分の手を拭いてもらおうとしていた凛月に対して「んもう、そのぐらい自分でやりなさい!」とたしなめたり、創に向けて「このひと、いちいち手間がかかるでしょう?」と完全に家族目線の発言をしたりする司が見られる。

もはやユニットの先輩後輩間の距離ではない。

弓道部の練習中に抜け出してきていた司が蓮巳敬人に回収されにくるまで、お茶会に興じる姿はとても微笑ましい。

スカウト!花鳥風月

司を除く『Knights』の面々がカードになっているスカウトガチャである。

家のことで忙しくしている司が伝言を伝える相手が凛月だったり、そんな状態の司を「ス~ちゃん、ちゃんと寝てるのかな。しっかり睡眠を取って、栄養をつけてくれないと血が不味くなる」と心配する凛月の姿が見られる。

凛月本人はからかっているだけと言うが、本当に吸っていないかどうかは本人達のみぞ知る。

他にも、「甘えたい年頃なのに甘えられないって可哀相」と司の境遇についてふれてみたり、撮影後にどこかの店に入って休憩しようと提案したときに「……ス~ちゃんがいたら、文句を言いつつも賛成してくれたのかな」と零したり、司がいないことをずいぶん寂しく思っている様子がうかがえる。

弾む!心と花咲くモールライブ

司を含む一年生達がショッピングモールでライブしているのを「末っ子ちゃんの成長を見守るのは『お兄ちゃん』の務め」と立ち見で見守る凛月の姿が見られる。

しかし、ライブを終えた司に持っていた段ボールを押しつけるという凛月の無茶ぶりは相変わらず。

開花前のカードイラストとなったアイスを持つ司の表情を引き出したのは、アイスを食べたいという凛月の提案によるものだったのを忘れてはならない。

また、イベント後半で追加された凛月の特大ライブを成功させると「ス~ちゃんも慣れてきたよねぇ」というコメントが見られる。手に垂れたバニラアイスらしきものを舐めながらのコメントに、一体何に慣れてきたのかとツッコミを入れた人も少なくないのでは。

宵の宴♪バンドアンサンブル

前年度の「スカウト!スイーツパティシエ」と「ジャッジ!白と黒のデュエル」の間に位置するイベント。

司は登場しないものの、凛月が「『Knights』も何か、新入りの子が張りきってるから付きあいで色々やらされたりするし」とぼやいているのがプロローグ②で見られる。

この時期の『Knights』が校内アルバイトにいそしんでいるのはデュエルのイベントストーリー内で触れられているが、凛月もサボることはできずに巻きこまれている模様。

この時期はどうやら愛称で呼んでいる訳ではいないようで、いつから愛称で呼びはじめたのか続報が待たれる。

跳躍*湖上のPrincipal

前年度の「ご奉仕!喫茶UNDEAD」の裏側にあたるイベント。直前のイベントで☆5だった凛月は無事連勤をはたす。

『学院祭』で披露する演目を決めるところからはじまり、本番までが描かれているが、イベント内での凛月と司の会話の多さとその内容に頭を抱えたプレイヤーも多いのでは。

  • 司を毛布がわりに体の上に乗せて寝ようとしたり
  • うるさくしたおしおきと称して司の体のどこかをぐりぐりしたり
  • そのせいで司は頭が真っ白になりそうになったり
  • 「お説教するくらいなら歌を歌ってよ」と司の歌を望んだり
  • 司の指を食べたり
  • そんな様子を嵐に「凛月ちゃんと司ちゃんが衣装整理そっちのけでじゃれあってる」と言われたり

すべてこれがすべて公式での描写なのだからおそろしい。(Principal/第3話、4話)

また、

凛月(ス~ちゃん、よそ見してていいの? ほらほら、動きが鈍ってるよ。俺が突いたら倒れちゃうんじゃない?)

と舞台の上で小声で司をからかいつつも

凛月(俺の動きについてきて。ス~ちゃんならできるでしょ、それくらいにはス~ちゃんに期待してるんだからさぁ?)

司(もちろんです、凛月先輩。私も誇り高い騎士です。見事、期待に応えてみせます……♪)

と先輩後輩らしい関係も描かれている(Principal/エピローグ)。

更に、イベント限定の朱桜司プロデュースコースでは、会話の相手が凛月であることに加え、「凛月先輩」と名前を呼ぶボイスも実装された。イベスト内では呼んでいないため、現在ではその声を聞く手段がないことが悔やまれる。

プロデュースコースのなかでも

  • 司によりかかったり
  • 寝たふりをして飛びかかったり脇をくすぐったり
  • 緊張で眉間にしわがよる司の眉間をつついたり
  • 司の緊張をほぐそうと「んばぁ……♪」とあやしたり

している凛月がみられる。司の方も、『ス~ちゃん』ではなく名前で呼んでほしいと要望したりしている。

前のイベントとの温度差もあるうえ、前のイベントでは「新入りの子」で今回は「ス~ちゃん」と呼ばれていたので、はたして一体いつこんなにも仲良くなったのか?という疑問は相変わらず残っている。

アプリ外

キャラクターソングCD

オリジナルショートドラマにて、開始12秒で「おや、凛月先輩がお目覚めとは」と発する司の声は必聴。

起きている理由に「また俺が寝てる間に引きずられちゃたまんないし」と言っており、凛月にとって司に引きずられたことはずいぶんトラウマになっているらしい。

コミカライズ 第5話

アプリのメインストーリーにはない場面。2-Bの教室にて『Knights』のことについて凛月に話しかける真緒だったが、反応がない。

代わりに嵐がそれに応えるが、『Knights』のメンバーの名前を真緒があげようとすると顔を起こして「……ス~ちゃん」とだけ口にする。

どうやら4月当初から『ス~ちゃん』と呼んでいる模様。

その直後に司が2-Bの教室にやってきたり、晃牙が真緒に伝言を伝えにきたりするが、その時には再び眠りについてしまっているのがとても凛月らしい。

他にも、pixivコミックにて掲載されている四コマ漫画にて、二人で瀬名をからかう場面があったりと不意に絡んでくることがあるので注意が必要である。

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編集内容:「跳躍~」の内容追記
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