第2話「逆転マジックショー」に登場するキャラクター。呼称は『ヤマシノ』。
ニドミテレビの名物プロデューサーで自らも「ヤマシノP」として知られる。
飄々とした言動とは裏腹にみぬきが書いたボードの中にカーボン紙を仕込んで3億円の契約書を書かせるなど悪どい手も使いこなす『やり手』である。
カメラを常に持ち歩いており、証言台に立ってもカメラを構えるところを裁判長に度々注意されている。
証言台に立つ前に手に持っていたカメラを一瞬で消えたところを見て王泥喜はマジシャンの素質を持っているのではないかと疑い出すが・・・