概要
スマホアプリあんさんぶるスターズ!のキャラクター、高峯翠×仙石忍の腐向けカップリングである。
表記揺れ→翠忍
公式では
・同じユニット「流星隊」に所属しており、担当色はそれぞれグリーンとイエロー
・同じ学年(クラスは違う)
・学年1の高身長(178cm)と、登場人物の中で下から2番目の身長(159cm)、その差は19cm
・2人ともネガティブな一面あり
・翠がゆるキャラに、忍は忍者に対して、それぞれ並々ならぬ情熱を抱いている
といったように、要所要所においしい設定が散りばめられており、たまらない人にはたまらない組み合わせであると言えるのではないだろうか
体格差
2人の最大の特徴は、何といってもその体格差である。学年1の高身長である高峯翠は178cmで恵まれた体格、片や、学年どころか全登場人物の中で下から2番目の仙石忍は159cmで小柄な体格。その差は19cm。同い年でこうも差が開いてしまうとは、現実は非情である。おまけに誕生日は仙石忍の方が高峯翠よりも2ヶ月以上早い。
その体格差は、アプリ開始時のユニット選択画面(または職員室のユニット資料やユニットスキル発動時など)の流星隊の立ち絵で、2人が隣同士に並んでいるところから確認できる。サービス開始時点で、この体格差に魅せられ、2人の絡みどころかメインストーリーでの登場も無かった頃から密かに推してきた転校生も存在する。
期間限定イベントでは(ネタバレ注意)
「スカウト!ヒーロショー」
・千秋を肩車して支える翠が、(面倒くさいから)千秋を投げ飛ばそうとすると、忍が「タンマタンマ」と止めに入る
・ヒーローショー本番前にボケ倒す忍に翠がツッコミを入れる
「出航!海上の海賊フェス」
・流星隊Pであれば誰もが待ちわびた初の流星隊イベント
・2人の体格差が存分に発揮され、サービス開始当初から2人を推してきた転校生に歓喜の雄叫びを上げさせただけでなく、体格差萌えの転校生を始めとした様々な転校生の心をキャッチミーした。このイベント以降、2人のCPは徐々にではあるが、増加し続けている
・翠☆5、忍☆4と、2人揃っての高レアカードの実装。特に忍☆4の才能開花前のスチルはまさかの翠の視点から見た忍である
・翠のゆるキャラに対する並々ならぬ想いが明らかに。これが後々トンデモないところで効いてくるとは……
「特訓!凸凹なペアレッスン」
・2人の直接的な絡みは無いが、忍は(およそ半年も)クラスに話し相手がおらず休憩時間に鉄虎や翠のいる1-Aにちょくちょく遊びに行っていたことが判明
・そんな忍についに同じクラスの友人が……。喜ばしいことなのだが、これがまさか……とは誰も想像していなかったのではないだろうか?
「雪花*流星のストリートライブ」
・自分の知らないところで、友達を作っていた忍(特訓!凸凹なペアレッスン参照)に対して複雑な心情の一端を吐露する翠。忍を「人見知り仲間」と見なして(一方的に)共感を寄せていた模様。凸凹ペアレッスンがそんな形で効いてくると思わず、みどしのクラスタは公式から強烈な不意打ちを喰らうことに
・これに対し忍は「友達(ゆうた)と仲間(翠)は違う」「翠くんも大事なソウルメイト」とフォローを入れている
「羽ばたき!雛鳥皇帝の凱旋」
・「仙石くんって見てるといじりたくなるタイプ」という翠の発言
・ステージ上で恥ずかしがってる忍を自分の後ろに隠そうとする翠。ただし、鉄虎に「甘やかしちゃ駄目」と言われ断念
「招待!ハローキティと流星隊の夜」
※期間限定の流星隊中心コラボイベント
・どうやら2人が会話に関わるとどんどん会話が本筋から逸れていくらしい
・ピューロランド内で他のメンバーとはぐれてしまい、2人で行動することになる翠と忍
「スカウト!苺狩り」
・3年生が卒業した後の話、親戚のイチゴ農家で手伝いをさせられている翠を葵兄弟と忍がお手伝いする
・忍☆5と翠☆4、とお揃いで高レア
・開幕早々、翠に抱きつく忍。海賊のときのように、抱っこやおんぶでの移動はしょっちゅうだったことが明らかに。
・優しい目で忍を見る翠、そして「仙石くんは座敷童かゆるキャラのような存在だから……。その場にいてくれるだけで、和む……♪」という発言。翠にとってのゆるキャラとは何なのかを踏まえた上でのこの発言は相当クるものがあるのではなかろうか?
・翠の容姿を褒めちぎる忍。
・そして、翠がついに忍のことを……
・2人が誓い合った未来、忍の秘めた想いが明らかになる
・詳細は伏せたが、このように、みどしのが気になるのであれば、ストーリー開放キーを使ってでも見てほしいと言える内容である
「爆誕☆五色に輝くスーパーノヴァ」
※ここで再び1年前の時間軸(スカウト!ヒーロショーの辺り)に切り替わる
・流星隊Pが待ちわびた実質初の純粋な流星隊箱イベントであり、ポイントボーナスからランキングボーナスまで流星隊、ストーリーも流星隊、と流星隊Pにとって何から何まで至れり尽せりであり、そのためとにかく熾烈を極めたイベントである
・翠☆5、忍☆4、とお揃いの高レア、おまけにどっちもVo.である。そして、忍の才能開花前のスチルは翠が撮影した忍である。何という、どスケベアングル(ありがとうございます)
・メンダコをイメージした怪人の着ぐるみを着た翠に対して「カッコいい」と大はしゃぎする忍
・当日にメンダコの着ぐるみを着てビラ配りしてる時に熱中症になりかけた翠を介抱する忍
・軽口を叩き合う2人。何げに翠の昔の女性関係に探りを入れる忍。この時の翠の返答は炎上案件
・忍(と転校生)を「ゆるキャラみたいで癒される」という翠
・転校生含めた3人で遊園地を回る翠と忍。忍☆4の才能開花前のスチルはこの時の忍を翠が撮影したもの
・余談ではあるが、翠はプロデュースコースでゆるキャラを「眺めているだけで幸せになるもの」と言っている。彼曰く、忍はゆるキャラみたい、それってつまり……
その他イベント等
・AGF2015で行われた「あんさんぶるスターズ!」スタンプラリーの景品としてプレゼントされた流星隊特製ステッカーのイラストでは、高峯翠が仙石忍を肩車している。
・曜日プロデュースの火曜日上級コースでは、翠が買ったカエルピンズを忍も可愛いと言ってくれたことを嬉しそうに話してくれる。
今後もこの2人に期待したい。