山路カル
やまじかる
CV:大塚琴美
概要
カードキャピタル2号店の常連の中学2年生。
多度ツネト、長良ケイの3人で結成するチームトリニティ・ドラゴンの参謀を自任する少年。
インターネットで情報収集するのが得意。時折ヴァンガードと関係のない情報を集めてしまうため、ツネトに怒られることがある。
ちょっとナヨっとしている部分があるためか、ツネトに「お前も男にしてやる」等と言われることがあるらしい。
3人の中で彼のみ、新規に作られたキャラであり、3人のバランスを考えて中性的な要素を加えてあるとのことである。
ストライドゲート編でチームメイトのツネトとケイと共にシリアスモードであるOPのラストに登場。
只の顔見せかと思われたが、江西とラミーラビリンスの二人が「カンパニー」の一員として審判を下すためにドラエン支部に現れた際にツネト、カル、そしてトコハと共に居合わせ、ルーナがユニットを実体化させた瞬間を目撃している。時危うく攻撃に巻き込まれそうになるが寸でのところで回避した。
G88話では、山路カルと長良ケイと共に若水ソウスケのラボへ突入。イニグマン・トルネードを使用するも敗北したが、若水の手の内を明かさせた。
最終的にケイが勝利したが全て若水の計画通りであることを知る「カンパニー」の目的を知る。
使用デッキ
前作では光定ケンジや臼井ユリが使用したイニグマンデッキにGから登場したアタックがヒットしたときソウルからイニグマン・ストームにライド出来るイニグマン・トルネードなどを加えたデッキを使用する。