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S&W_M1の編集履歴2016/09/13 03:33:02 版
編集者:勿茂
編集内容:表記を統一した。

1857年発売のS&W社初の金属薬莢の弾薬を使用し、貫通シリンダーのリボルバー

シングルアクション、.22口径で装弾7発。

コルト・ファイヤーアームズ社のローリン・ホワイトは金属薬莢を使ったリボルバーを開発したが、サミュエル・コルトが顧みなかったため、ホワイトはコルト社を退社して1855年に特許を取り、1856年に特許の独占使用権をS&W社に与えた。

金属薬莢の強度に不安のある時代で、小口径弾を使用している。

この銃の売り上げで、S&W社は新工場を建てることが出来た。

1861年には.37口径で装弾6発のM2が発売され、南北戦争時に北軍兵士の間で人気となった。

M1、M2は坂本龍馬が愛用していた。

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編集者:勿茂
編集内容:表記を統一した。
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