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概要

闘神レオソードを越えるために太古の人間の科学者・ゼラムが作り出した巨大モンスター兵器。

巨大な天秤と無数の歯車を組み合わせたような異形の器物の姿をしている。

レオソードと闘い、邪神に染めた後、自ら魔界を作り出し、その最深部でレオソードとの闘いの傷を癒していた。

「強さに意味など不要である」としてただ力そのものを求め続ける存在で、創造主であるゼラムも喰らってしまった。

撃破後、足元にはそのゼラムの亡骸が倒れており、「オムド・ロレスは人間の欲望を映す鏡だった」と遺書を残している。

モデルは天秤座。

ボスとして

ジョーカー2

本作のラスボス。

魔界の最深部へと続く扉を抜けた先で待ち構えている。

2回行動し、攻撃手段は普通の攻撃と火炎竜、輝く息、ルカナン、リバース、メドローア

何気にメドローアを使うモンスターはこいつが初。

メドローアのダメージもかなりのものだが、一番厄介なのはリバース。

これは「数ラウンドの間、素早さが逆転し、素早さが低いモンスターほど先に行動する」という、ドラクエ版「トリックルーム」。

しかもオムド・ロレスの素早さはかなり低いため、使われるとほぼ確実に先手を取られてしまう。

ジョーカー2 プロフェッショナル

この作品ではラスボスではなくなったが、とあるアイテムを手に入れるために戦う必要がある。

星のドラゴンクエスト

イベントダンジョン、星見る塔の最上階でまさかの登場。メドローアやリバースは使わないものの、星域の崩壊と言うチート技を使ってユーザーを次々と絶望の底に叩き落とした。

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