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プロミネンス(アクセル・ワールド)

かそくせかいのぷろみねんす

《プロミネンス》とは、アクセル・ワールドに登場する7大レギオンの1つである。画像は二代目レギオンマスターのスカーレット・レイン。

概要

《純色の七王》が一角、《赤の王》レッド・ライダーが初代レギオンマスターを務め、当時のサブマスターを経て《赤の王》スカーレット・レインが二代目レギオンマスターを務める。

 所有領土は練馬区全域と中野区の上半分。元々はより多くの領土を所有していたが、どこまで所有していたのかは明らかにされていない。

 レギオン名は太陽表面に発生する高熱現象から。レギオンマスター交代により、二つのレギオンエンブレムが存在する。

所属メンバー

レギオンマスター
レッド・ライダー初代レギオンマスター
スカーレット・レイン二代目レギオンマスター
《三獣士》
ブラッド・レパード第1位
カシス・ムース第2位
シスル・ポーキュパイン第3位
一般メンバー
チェリー・ルーク
マスタード・サルティシド
一般メンバー※
ブレイズ・ハート旧名 ブレザー・ハート
ピーチ・パラソル
オーカー・プリズン旧名 オーチャー・プリズン
一般メンバー★
サンセット・リンクス

※マークのメンバーはデュエル・アバターコンテスト出身者で原作に登場する。

★マークのメンバーは同コンテスト出身者だがゲームのみで原作には登場しない。

大戦国時代

《プロミネンス》を立ち上げたレッド・ライダー退場により、レギオンマスター権は当時のサブマスターに移動した。しかし当人に人望が無く、《断罪の一撃》の乱用により内部での権力争いが発生する。

 戦いに勝利したスカーレット・レインは二代目《赤の王》としてレギオンを受け継ぐ事となったのだが、メンバーの大量脱退・領土縮小は避けられず、弱体化を余儀なくされてしまう。

 初代の領土がどこまであったのかは不明だが、少なくとも二十三区左上方面にあったのは間違いない。

現代の《プロミネンス》

 紆余曲折を経て、六大レギオンで唯一《ネガ・ネビュラス》と不可侵条約を結んでいる。

 そして、一時的処置ではあるが、《ネガ・ネビュラス》との合併を控え、多くの賛同もあり、 合併した。

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