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レッド・ライダー

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れっどらいだー

英語で「赤い騎手」。戦前のアメコミ、『機動戦士ガンダム アグレッサー』に登場するモビルスーツ、RPG『女神転生』に登場する悪魔、ライトノベル『アクセル・ワールド』に登場するキャラクターなど。

『アクセル・ワールド』のレッド・ライダー

cv.津田健次郎

純色の七王の一人『赤の王』にして、七大レギオンの1つプロミネンス》のレギオンマスター。鍔の付いた帽子を被り、左右の腰には拳銃ホルダー、踵にはギアがあり歩く時は独特の音がする典型的なカウボーイの姿をしている。

王の中でも和を重んじる義に厚い性格で、周りから好かれる主人公気質。ブルー・ナイトパープル・ソーンなど多くのバーストリンカーから慕われていたが、黒の王・ブラック・ロータスの不意打ちによって全損し、退場してしまった。原因はレベル9になる事でのサドンデス特殊ルール。

以降彼の会話はけっこうヘビーなモチベーションを必要とし、彼女は怒り狂い、張本人はとことん落ち込み、二代目は先人の影に自信喪失し鬱になる。

ちなみに友達めっちゃ切れた。

当然ながらレギオンは解体と思われたが、最近の巻に収録されたDVD特典小説で『サブマス登録してたらそっちの方にレギマス権限移行するよ☆』という事実が判明。

何とか完全解体は防げたが内部崩壊などで弱体化、しかし大戦乱時代を迎えたエリアでの勝利を勝ち取った人が《プロミネンス》の名を受け継ぎ、二代目《赤の王》として無事に存続する事になる。

以降彼は『初代《赤の王》』と称される。

後に、この事件は白の王・ホワイト・コスモスの企てによるものだったことが判明した。

プロフィール

アバターネームレッド・ライダー(Red Rider)直訳・赤の騎手
カラーサークル純色の赤
二つ名「銃匠(マスター・ガンスミス)」「BBK」
所属赤のレギオン『プロミネンス』初代レギオンマスター
強化外装「ヘリオス&エーオース」
アビリティ「銃器創造(アームズ・クリエイション)」「オートリロード」
必殺技不明
心意技不明

アバターデザイン

※画像左側

デザイン初出はアニメから。

見た目は一言で言えば、主役張れそうなSFガンマンロボ。

カウボーイハットガンマンのイメージを取り入れた逞しい体格をしており、鋭いバイザーや腰部に土星を思わせる謎パーツが加えられている。

アクセントカラーは暗青。明るい黄緑をアクセントカラーにしているスカーレット・レインとは対照的である。

なお、アニメ版では彼の愛馬と考えられる真紅の肌の悍馬が姿を見せている。

原作では長らく十巻以上も容姿は不明だったが、十五巻で遂に姿を現したが、なんとアニメ丸パクリである。さては自信なくしたなオメー

戦闘スタイル

二つ名は《銃匠(マスター・ガンスミス)》。理由は二つ。

①【銃型強化外装をポンポン作れる】

非戦闘用として、強化外装作成専用アビリティ《アームズ・クリエイション》を持つ。

作成された強化外装は彼専用のものではなく他のバーストリンカーへの譲渡も可能であり、この能力で生み出された高性能な銃の数々によって彼が統治していた頃のプロミネンスは大幅に強化されている。

その上、銃の全てにライダーのみが遠隔操作でロックをかけられる安全装置が付けられていたため、反逆や他所のレギオンの悪用への対策もほぼ万全であった。

強化外装を手に入れるには程度の差はあれ命がけなのだが、彼は銃型強化外装を自由に作る事が出来る。どのような状態で作るのかは不明だが、初期のレギオンメンバーは皆彼手作りの銃を持つ。

無論いくつかの素材と時間が必要だが、作れる事自体が希有な上、ちゃんとカード化できるのでとても大好評。

②【二秒で弾込め】

2丁のリボルバー型強化外装《ヘリオス》と《エーオース》を得物とする。2丁とも装弾数は6発だが、撃ち尽くしてもアビリティ《オートリロード》によって両腕から予備弾薬が出現し即座に弾込めができる。

普通、銃弾を撃ち尽くしたらリロード(再装填)をしなくてはならない。大抵は物影に隠れて作業するのだが、彼は腕ががぱっと開いて充弾装置があらわれ二秒で発射可能という、銃使い最大の弱点たる『弾込め』時間が殆ど無いに等しい。

部下に(材料費はかかるが)高位の武装を持たせ、ほぼ無限の強化アップを行えたり、趣味(アビリティ)と実益の一致で技術を高め『相手の銃弾が発射されてから撃ち落とす』など、生産職と攻撃職双方を極めた意味での二つ名である。たとえると人気武器屋が自前の武器で最強伝説作ってる感じ。

もう一つ《BBK》という二つ名もあるが、何の略かは不明。

強化外装

名称ヘリオス&エーオース
形状六連装二挺拳銃型
機能銃撃

アバター生成の頃から愛用している赤い拳銃。カード一枚で拳銃が二つ入っている。ちなみに右手がヘリオース、左手がエーオース。

心意技

作中では披露していないが、王の一人であるため相当な使い手であることが予想される。

作中の行動

(プレイステーション)

画面登場一切なし。彼に関する会話はあるものの、大人の都合でゲーム内容が本編とかけ離れまくっているので完全なるモブ状態。

(アプリ)

墓場から再びよみがえる。死んでるのに過労死寸前とはこれいかに。

余談

事件当時、ブラック・ロータスグリーン・グランデは小学六年生。

レッド・ライダーはこの時点で、最大で小六か中一である。下手したら五年生かもしれない。

たとえ声がこんなでも、高い確率でランドセルを背負っているのだ。

pixiv小説では暴走している連中のツッコミ相手として、激しく喉をからしている。

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