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GGO

じーじーおー

GGOとはソードアート・オンラインに登場するVRMMOFPSである。
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概要

ソードアート・オンライン第5~6巻「ファントム・バレット」編、及びスピンオフ作品スクワッド・ジャムの舞台となる架空のVRMMORPG。厳密にはVRMMOFPSである。ヒロインの一人シノンのホームグラウンドでもある。
死銃事件の調査のためにALOよりコンバートしたキリトは、この世界で記憶の底に封印していた過去の因縁と対峙することになる。

運営はアメリカ籍の企業「ザスカー」。FB編時点で日本で展開中のVRMMOの中で世紀末な世界観を有している唯一の作品。同時点でサービス開始から僅か8ヶ月。
古今東西の実銃が登場することが大きなウリであり、仮想世界とは言え実銃を手にして人間同士で撃ち合える、ガンマニアにとってはまさに夢のような作品。
だが実銃で撃ち合うという性質上、猟師自衛隊員といった現実のガンナーが大暴れすることもあり、一番酷いパターンでは傭兵が舐めプで俺TUEEEして出禁という事態も起きている。

また、公式RMTとリアルマネー換金を日本で認めている唯一の作品でもあり、実力次第ではプロゲーマーとして生計を立てることも可能。レートは1円あたり100クレジットで最低1000円(=10万クレジット)から。
大多数の一般人は頑張っても月数千円がいい所で、他のVRMMOより割高な月3千円の料金を差し引けばその収入はお察し。だがトッププレイヤーであれば月あたり20~30万円の稼ぐのも不可能ではない。
そのような事情に加えてフィールドやダンジョンでは無制限PK推奨であることから「フィールドでプレイヤー同士が出逢えば撃ち合いが始まる」ようなプレイヤー間の摩擦の激しい作品であり、廃人勢は他のVRMMOの同類以上に時間と情熱を注ぎ込むハードコアなゲームである。

世界観

上記の通り、舞台は最終戦争後の荒れ果てた遠い未来の地球。宇宙から出戻った人類は移民船で使われていた光学銃や発掘・復元した過去の実銃を手に、遺跡と化した過去の巨大都市で暴走した機械兵器遺伝子操作で生み出された生体兵器、そして同じ人間同士で戦いを繰り広げる。
フェイタル・バレットでは敵として巨大ロボットも登場する。

コンセプトアート風イラスト

GGO背景落書き
SAO II Desert Wasteland




主要人物

スクワッド・ジャムの登場人物はSAOAGGOを参照。

キリト(Kirito) (CV:松岡禎丞
シノン(Sinon) (CV:沢城みゆき

個別記事参照。

シュピーゲル (CV:花江夏樹

はじめまして

※画像はリアルの姿。
シノンの現実世界での元クラスメート。彼女の過去を知っても距離を置かなかった唯一の人物であり、彼女にGGOを勧めた。昌一という兄がいる。

死銃(Death-Gun) (CV:保志総一朗

死銃


彼の五四式黒星に撃たれた者は現実でも命を落とすと噂される謎のプレイヤー。

ゼクシード(XeXeeD) (CV:神谷浩史
死銃の最初の犠牲者。
第2回BoB優勝者。偽情報を広めた上で自身はレア武器のXM29 OICWを使用して勝利したため、多くのプレイヤーの反感を買った。
本名は茂村保。

薄塩たらこ
死銃の第2の犠牲者。
第2回BoBでは5位、または6位(シノンの記憶が曖昧なためどちらかは不明)。
生前はGGO最大級のスコードロンのリーダーも務めていた。
エンフィールドの軽機関銃を使用していた。

ペイルライダー
死銃3人目の犠牲者。
BoB本戦は第3回が初出場だが、キリトも警戒する実力者。アーマライトAR17を使用。
ショットガンと軽業スキルによる三次元機動戦闘で相手を翻弄する。

ギャレット
死銃最後の犠牲者。
ペイルライダー同様に第3回の最中に殺害される。古いウィンチェスターライフルを愛用。

ダイン(Dyne) (CV:鶴岡聡
シノンの所属するスコードロンのリーダー。SIGSG550を使用。
プレイヤー狩りに出たらベヒモスのミニガンの前に心折れてログアウトしようとしたり、第3回BoB本戦でペイルライダーに追い回された挙句に惨敗したりとヘタレな面が目立つ。シノンからの印象も悪いが、BoB本戦に三回連続で進出しており紛れもないトッププレイヤーの一人。女に喝を入れられたら敵を道連れに自爆する程度の気骨は持ち合わせている。
劇場版ではフカ次郎のファンになっている他、闇風・ベヒモスと共に最終決戦に駆けつける。

闇風(Yamikaze) (CV:四宮豪
第2回BoB準優勝者。武装はM900AとプラズマグレネードのみのAGI特化型。
「ランガンの鬼」の異名を持ち、実際のプレイヤースキルはゼクシード以上と言われている。
第3回BoBでもまともにゲームをしていない死銃・キリト・シノンの3名を除けば実質一位である。
劇場版ではベヒモス・ダインと共に最終決戦に駆けつける。

ベヒモス (CV:松田健一郎
集団戦なら無敵とまでいわれる実力者。武装はかのミニガンことM134
ミニガンを弾薬込みで担いでいるため、火力と引き換えの重量ペナルティにより動きは劣悪。
そのため個人戦を苦手としておりBoBには不参加。主に北部大陸を拠点に傭兵として活動している。
パワータイプの巨漢というかませの王道を行く風貌で実際にシノン初登場の犠牲となったが、性格の方は外見に似合わず沈着冷静である。
劇場版ではダイン・闇風と共に最終決戦に駆けつける。

銃士Ⅹ(Musketeer X) (CV:山村響

槍士X


GGOでも希少な女性プレイヤー。武装は大型ライフルとスモークグレネード。
アニメではM14EBR使いの銀髪美女。ただし出オチ

サトライザー
第1回・第4回BoB優勝者。
アメリカから第1回大会に乗り込み、圧倒的な実力をもってナイフとハンドガンだけで優勝してしまった。
大会の場で害人俺TUEEEが行われたことは流石に問題視されたのか、以降はBoBの参加資格が日本国内からの接続のみとなり事実上の出禁となるが、どうやったのか第4回BoBで再出場。
今度はなんと丸腰のまま出場し、軍隊格闘術スキルで倒したプレイヤーから武器を現地調達するというもはや舐めプを通り越して日本のプレイヤーを馬鹿にしているとしか思えない暴挙を行ったが、結局またしても優勝をかっさらってしまった。その実力の前にはシノンですら全く歯が立たなかった。
だが彼が害人などという生易しい存在でなかったことを、シノンはしばらく後に知ることになる。

ゲームシステム


ゲーム内時間
SAO同様の現実と同期した24時間制。

成長
ポイント割振り制で、STR・VIT・AGI・DEX・LUXの6つの能力値と「火器習熟」「弾道予測拡張」「応急手当」「軽業」などの数百種のスキルを組み合わせて自由に成長させる事ができる。
しかしこの自由というのが曲者で、スキルと能力値の組み合わせを考えないとビルドエラーを起こしてしまう(STR不足で重い武器が持てないのに重機関銃スキルを習得するなど)。
クラスやジョブの類は存在しないが、定番の能力とスキルの組み合わせをメディックやスナイパー等と通称している。

射撃予測線(バレット・ライン)
撃たれる側の視野に表示される赤い光のライン。銃撃戦にゲーム的面白さを持たせるためのシステムアシスト。これにより、距離とAGI次第で撃たれる前に銃撃を避けることが可能である。
ただし、狙撃や待ち伏せの意味を保つため「相手に位置を把握されていない状態での初弾」のみラインが表示されない仕組みになっている。スクワッド・ジャムではラインなし狙撃という実質的なシステム外スキルも登場している。

射撃予測円(バレット・サークル)
攻撃側に適用されるシステムアシスト。視野に半透明のライトグリーンの円が表示され、攻撃は円の何処かにランダムで着弾する。
円は脈拍によって拡大と縮小を行い、周囲の環境とスキルによっても大きさが変動する。基本的に円の内側に攻撃対象の身体を大きく収めているほど命中率が上昇する。
ラインなし狙撃を行う際はこのシステム頼らずに射撃を行うことになる。

デスペナルティ
GGOのデスペナルティは特に重く、死亡時の装備をランダムでドロップしてしまう。PKされれば当然相手のものになってしまうので、レアな銃器をフィールドに持ち出す際は特に警戒する必要がある。

用語

スクワッド・ジャムと本伝は同一世界線で間違いないと思われるが、前者でしか出てきていない用語は分けて記載する。

SBCグロッケン
GGO世界の首都。SBC=Space Battle Cruiser。墜落した宇宙巡洋艦を再利用して作られた街。

バレット・オブ・バレッツ(BoB)
定期的に行われる対人戦の大会。個人戦。1対1のトーナメント式の予選と通過者合計30名によるバトルロイヤル式の決勝戦で構成され、ソロの実力を重視するGGOにおいて最強を決める大会と言える。
景品はゲーム内アイテムや実物のモデルガンとなっている。
舞台となった第3回大会の会場は「ISLラグナロク」。

お土産グレネード
自爆。負け確のプレイヤーが相手を道連れにすべく死に際にグレネードをポイする嫌がらせ。
GGOプレイヤーの間では、北米サーバーにおける第1回BoBの優勝者がこれで相討ちに持ち込まれたことから有名になっている。
レアケースのはずだが、劇中では第3回BoBと第3回スクワッド・ジャムで発生。激闘を爆発オチで〆ている。

AGI最強論
トッププレイヤーの一人であるゼクシードによって行われた高度な情報戦。死銃事件の遠因。
なおフェイタル・バレット発売前のインタビューでは、同ゲームはAGI型が強いとかなんとか。

光剣(フォトン・ソード)
所謂ビームサーベルライトセーバー。エネルギーの刃で銃弾を切り払うを切り払うことが可能。しかしFPSであるGGOではロマン武器に過ぎず、普通のプレイヤーは長距離から銃で狙い撃ちされるのが関の山。ジェダイごっこしているキリトの頭と技量がおかしいだけであり、彼の第3回BoB優勝後に光剣使いが一時期増えたが極めたものは誰もいない。
そもそもガンマニアが大半のGGOで基本的な需要が少ない上、いざという時のサブアームとして見ても威力過剰でやたら高価、更にはスクワッド・ジャムにてエネルギー切れが存在することが判明。コンバットナイフや拳銃で間に合ってしまうのが実情である。
スクワッド・ジャムではその過剰威力をうまく活用し、木造の壁や鉄製のクレーンと言った破壊困難(と思われる)なオブジェクトを破壊するために使われている。

プラズマ・グレネード
未来技術製のエネルギー手榴弾。直撃すれば即死、そうでなくともスタンは免れない強力な品。スクワッド・ジャムを含めれば、サブアームから一発逆転の切り札まで幅広く利用されている。グレネードランチャー用の弾頭も存在する。
ただしお手軽で強力な代わりに被弾で誘爆する危険性があるため、オブジェクト化している最中は奇襲に要警戒である。

光学銃
SFガン。移民宇宙船で使われていたとされる設定。エネルギー式のため弾数(発射回数)が多く弾薬費もかからないためPvEに効果的だが、プレイヤー装備に対光学銃防護フィールド発生器が一般的なためPvPが盛んなGGOでは不遇気味。
スクワッド・ジャムでの追加描写では実銃に負けず劣らずレイガン・ビームガン・ブラスターなど細かく分類が行われていることが判明した一方、防護フィールドの存在だけでなく実銃よりも強烈なマズルフラッシュによって位置がバレやすいという新たな欠点も描かれた。しかし、そんな境遇にめげずにスクワッド・ジャム本戦に出場した愛好家のチームも存在している。

実銃
GGOにおける主力にして最大のセールスポイント。遺跡から発掘したり、発見された設計図を元に復元されたという設定。人類は一度宇宙進出したのに、21世紀どころか第二次世界大戦当時の銃が現役ということになるがプレイヤーの大半はガンマニアなのでこまけぇこたぁいいんだよ!!
バリアで防げない実弾の方が有効かつ信頼性が高いとか廃れた兵器だから対策してないとかよくある話であり男のロマンでもある。もしかしたらGGO設定では光学銃は対策され尽くして陳腐化したかもしれない
残念ながらフェイタル・バレットでは大人の事情によりGGOでも架空銃となる。

アンチマテリアル・ライフル
GGOでも最高クラスのレアアイテム。第3回BoBの時点でサーバーに十丁程度しか存在しない。防弾プレートの上からでも相手を即死させる程の破格の威力を持つ。ただし、お値段も性能とレアリティ相応。シノンがウルティマラティオ・ヘカートIIを手に入れた経緯はかなりの幸運が重なっており、スクワッド・ジャムに登場するチームSHINCもデグチャレフPTRD1941の入手に相当な苦労を強いられている。
同じくスクワッド・ジャムにて、第3回BoB後に新規実装が行われて種類と数が増えたと推測されている。

宇宙戦艦の装甲板
GGO最硬の素材。光剣や対物ライフルであっても破壊は困難、あるいは不可能である。

遺跡
GGOにおける主なダンジョン。最終戦争で崩壊した過去の巨大都市であり、暴走した自動戦闘機械や遺伝子改造された生体兵器の巣窟と化している。
PvP中心のGGOだが、一定以上の威力の武器は遺跡からの発掘するかボスドロップしか入手方法がない。そのため実は欠かせない施設である。

ロボットホース

文字通り馬型のロボット。自動車やバイクに混じって何故か存在する。某宇宙人でも攻めてきたのだろうか?劇中では死銃がこれを使用、それなりに恨みを晴らした。

スクワッド・ジャムの用語


スクワッド・ジャム
銃器マニアの小説家が初めて開催した2~6人ごとのチーム制バトルロイヤル。BoBに比べて規模は小さく参加者も中堅クラスが大半だが、回が進むに連れて少しづつ人気も規模も拡大している。チーム戦ならではの戦術的な戦いが多い。
基本ルールはBoBに準じているが、敵プレイヤーの位置を表示するサテライト・スキャンの間隔がBoBの15分から10分に変更され、表示もチームリーダーのみであるなどチーム戦に合わせた細かな変更が加えられている。

ラインなし狙撃
システム外スキル。「射撃予測線はトリガーに指をかけなければ表示されない」点を逆手に取り、非狙撃銃や第二射以降も予測線を見せずに射撃を行うテクニック。ただし射撃予測円のシステムアシストも受けられないため、自力で狙いをつける技量=現実と同様の銃の撃ち方を習得する必要がある。
当初はエムの奥の手であったが、物語の進行に連れてスクワッド・ジャム参加者に習得者がじわじわと増えつつある。

デカネード
大型プラズマグレネード。通常の3倍の威力と引き換えにサイズと重量も増しており、レンのような小柄で非力なプレイヤーは実質使用不可能となっている。
高威力広範囲化しても被弾による誘爆の危険性は健在のため、迂闊にオブジェクト化したまま持ち歩いていると奇襲で味方チームごと即死することもありうる危険物である。

対戦車兵器
本伝中ではロケットランチャーの類は登場しなかったが、これは対人戦では強力すぎるために実装されていなかったため。登場はアリシゼーション編エピローグ頃となる。

炸裂弾
弾頭カスタムスキルで製作可能な弾薬の一種。作中で登場したものはシャーリーが試行錯誤した結果、防弾プレートを貫通して相手を即死させるという対物ライフル並の威力を出している。その分弾薬費も相応であり、彼女が普段使っている弾薬の50倍以上のコストがかかっている。

関連イラスト

関連タグ

FPS
世紀末 ポストアポカリプス
マッドマックス メタルマックス 北斗の拳
境界線上のホライゾン…自然こそ豊かだが、本作の人類も最終戦争により人類は外宇宙から荒れ果てた地球への出戻りを余儀なくされている。

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カテゴリライトノベル WEB小説 アニメ ゲーム アプリ
原作者・出版社関連川原礫 abec 電撃文庫 アクセル・ワールド 絶対ナル孤独者
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