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ブルー・ナイト

ぶるーないと

ブルー・ナイトとは、川原礫によるライトノベル『アクセル・ワールド』の登場人物(メイン画像右下)。
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概要

cv.櫻井孝宏


純色の七王の一角・『青の王』にして、7大レギオン(アクセル・ワールド)の1つ≪レオニーズ≫のマスター。

マントと肩当てが特徴的な純正統派な騎士の姿を持ち、原作ではどこにでもいそうなモブ的スタイルだが、アニメでは非常にカッコよく設定されている。

伝説の凄腕少年とか、伝説の塔登りなどで使われる伝統あるザコ名を持つにもかかわらず、≪剣聖≫(ヴァンキッシュ)≪神獣殺し≫(レジェンドスレイヤー)など、二つ名を複数持っている。


武器は七の神器・一番星『天枢』の大剣≪ジ・インパルス≫。やろうと思ったら破壊不可能設定の地面すらぶった切られる切れ味を持つ。

アビリティは≪痛覚遮断≫(ペイン・キラー)≪無限駆動≫(リミット・バーサス)。名前だけならバーサーカー的何かで、実際黒の王が裏切り赤の王が永久退場した際には「それがお前の選択か!ロータス!!」と地面建物区別無くぶった切ってひたすら破壊しまくった


必殺技は実にシンプルで【とにかくたたっ切る系】オンリー。名前も「チャージ」や「バッシュ」など、一世代昔(作中ではきっと三世代は昔)のゲームで使われたようなネーミング。とにかくシンプル過ぎる。


そんなこんなで『怒らせたりキレたりすると一番怖い』『違法ツール関連持っていたら容赦なく断罪』などいかにも厳粛で律義…と思われそうだが、本人は年頃?の少年らしく非常にくだけた口調でしゃべり、色々あった黒の王ブラック・ロータスにも笑顔で手を振り、自ら進んで七王会議の進行役を務めたりと(単にしゃべらない(緑)・私怨全開(紫)・欠席常連(白)などでまともに出来る人がこいつだけとも言う)誰よりも先に来て会場の用意をするなど非常に社交的。


しかし、長期プレイヤーとしての威圧感や容赦ない制裁(イエロー・レディオの項目参照)などから二代目赤の王から『本心を表に出さない相手』として警戒されているなど、見た目と中身がどこか一致しない。


ちなみに身長は七王一(ホビーマガジン2012年8月号参照)。同資料にて【マントと肩当てを取った後ろ姿】が確認可能。掲載時は仮予測との事だったが、後に映画版設定資料集において正式採用された。



プロフィール

アバターネームブルー・ナイト(Blue Knight)直訳・青の騎士
カラーサークル純色の青
二つ名「青の王」「神獣殺し(レジェンドスレイヤー)」「剣聖(ヴァンキッシュ)」
所属青のレギオン「レオニーズ」のレギオンマスター
強化外装「七の神器(セブンス・アーク)」大剣「ジ・インパルス」
アビリティ「痛覚遮断(ペイン・キラー)」「無限駆動(リミット・サーパス)」
必殺技「バッシュ」「チャージ」「スイベル」
心意技「スウィープ」「獅子吼滅《レオナイト・デストロイ》


作中の行動

原作

統治エリアは東京23区のほぼ中央に位置し、領土は新宿区文京区中野区の半分。規模としては六王の中でも2番目位の低さだが、外回り組に比べてバーストリンカー人口密集率は良い方。領土不可侵条約を無視している≪ネガ・ネビュラス≫と隣接しているので、≪レオニーズ≫は毎週必ず殴りに行っている(赤は同盟中につき停止、緑は隔週攻撃)。


作中の初登場は第2回七王会議にて。前回とは顔触れの変わった王達との間で、ヘルメス・コード縦走レース時に起きた心意システムの暴露やシルバー・クロウの処置などを相談しあった。以降も司会進行役として七王会議にのみ登場。

本来ならば、彼の初登場は原作第六巻を待たねばならないのだが、アニメでは大人の都合で原作2巻にあたる第1クールで登場、おかげで担当声優がついた(ついでにブレード姉妹も)。

七王男性陣として過去録ひっくるめ登場は三番手(アニメでは一番手)。その際よくしゃべるが何故か映画になっても一人称だけは判明していない。一部ではオリジネーターでは無いのか、と目測されている。ようは謎キャラ。


ゲーム版

「銀翼の覚醒」では、七王会議にのみ登場。原作と比べ、とっても言動がおっさ…もといじじくさい(相手を呼ぶ時に「お前さん」等)。明らかに性格設定がアニメ・原作そして次回作とも異なる。そして一人称も無い。

「加速の頂点」では、原作が終わって無い、アニメも第二期が出るかどうかも分からない、ついでにゲームストーリー自体が原作からずれまくったという三拍子の中で登場。構成上、一人称が多分ここで出る。イエロー・レディオが原作の都合なら、彼は大人の都合で出番が多すぎる。

ちなみに一人称は『僕』だった。『私』=イエロー・レディオ、『我』=グリーン・グランデ、『俺』=レッド・ライダー、見事に一人称が被っていないが、はたして原作でこうなるのか。


pixivでの扱い

アニメでの容姿で【かっこよく】描かれている。

対して小説の場合、甘い物が大好きで甘えん坊という完璧にお子様キャラとして投稿されている。


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