概要
《純色の七王》が一角、《青の王》ブルー・ナイトがレギオンマスターを務める。
所有領土は二十三区中央付近、文京区・新宿区全域と中野区下半分。
面積自体は少ないが、《オーロラ・オーバル》以外のレギオン(アクセル・ワールド)全てと隣接し、なおかつレギオンマスターの性格と他のレギオンマスターの都合の関係から7大レギオン間での取りまとめ役を自然と引き受けている。
レギオン名はしし座流星群から。
所属メンバー
《剣聖》と歌われるブルー・ナイトの影響か、剣使いが多い。
その半面、規律が厳しい事が有名なので体育会系レギオンとも呼ばれ、《ネガ・ネビュラス》と正反対で『女性が少ない』との事。
メンバーの発言から、側近の他にも『親衛隊』『槍持ち』など独特の役職がある事が仄めかされている。
レギオンマスター | |
---|---|
ブルー・ナイト | |
側近 | |
コバルト・ブレード | |
マンガン・ブレード | |
シアン・パイルの《親》 | 違法プログラム配付により《断罪の一撃》執行 |
一般メンバー | |
シアン・パイル | 脱退につき《ネガ・ネビュラス》に移籍 |
フロスト・ホーン | |
トルマリン・シェル | |
一般メンバー※ | |
オーシャン・プリズン |
※のメンバーはゲーム登場枠オリジナルデュエル・アバターコンテスト出身者。
取りまとめ役としてのレギオン
第一回七王会議はレッド・ライダーが中心となって話を進めたが、二回目以降の七王会議は《レオニーズ》が取りまとめ役を引き受ける事になっている。
これは《ネガ・ネビュラス》の立ち位置に考慮した結果(サドンデス対戦を常に求めているので、穏便に回避する為に通常対戦フィールドによる会場設置とスケジュール調整を毎回やらなくてはならない都合上)、どう見ても《レオニーズ》が適任、というかブルー・ナイトがやるしかないという状況になっている。
何故なら、パープル・ソーンは恋人を退場させたブラック・ロータスをガチで憎んでいるので怒り全開一触即発。ホワイト・コスモスは引き籠り、アイボリー・タワーも全権代理とは言え代理なので流石に取りまとめは出来ない。
グリーン・グランデは口数が少なくホストとして必要なトーク力に欠け(秘密裏に協力してるし)、スカーレット・レインは新入りなので発言力はまだ弱い。
残ったのがブルー・ナイトとイエロー・レディオ。イエロー・レディオはトーク力はあるが第二回七王会議の前にクロム・ディザスター関連でブラック・ロータスと敵対行動を取り、なおかつ彼女がイエロー・レディオを心底嫌っているので議長にしよう物なら脱線するのが目に見える。
ので、消去法によりブルー・ナイトが議長をしなくてはならなくなり、毎回ブレード姉妹が彼の補佐に回っている。
近く開始される《ネガ・ネビュラス》VS《オシラトリ・ユニヴァース》では、ブレード姉妹がオブザーバー役を引き受ける事となった。