ヨミ(ネシャン・サーガ)
ねしゃんさーがのよみ
ラルフ・イーザウによるファンタジー小説『ネシャン・サーガ』の登場人物。
ネタバレ
元は実の両親と共にダロム=マオスという街で暮らしていた。ダロム=マオスがテマナー軍に襲撃された際、両親とは生き別れになっている。3巻で両親と再会するまでテマナー軍に殺されたと思いこんでいた。
テマナー軍の将軍としてゼトアを激しく嫌っていたが、親の仇である将軍とゼトアは別人であることを知る。さらに、奴隷として売られた両親をゼトアが保護していたことがわかると、そのことをゼトアに感謝する。