ユーディット・フォルトーネ
ゆーでぃっとふぉるとーね
ユーディット・フォルトーネ（Judith Volltone）はゲーム『ユーディーのアトリエ ～グラムナートの錬金術士2～』の主人公。
概要
PS2用ソフト『ユーディーのアトリエ ～グラムナートの錬金術士2～』およびその移植作であるPSP用ソフト『ユーディーのアトリエ ～グラムナートの錬金術士2～ 囚われの守り人』の主人公。
魔法の薬屋を営んでいた親を数年前になくしてから、ひとりで店を切り盛りしていた。しかしある日、時間を少しの間だけ止めることのできるアイテム「竜の砂時計」の調合中、誤って自身の髪の毛を混入させてしまい釜が爆発。気づくと200年後にタイムスリップしてしまっていた。ユーディーは多くの人の協力を得ながら200年前、つまり自身の元いた時代に戻るアイテムを作るため奔走する。
自身のアトリエを持っていただけあって錬金術の能力がないわけではないが、200年後の世界ゆえに手に入らない素材も多く、一筋縄ではいかない。
性格はおっちょこちょいで、おてんば。からっとしているのでうじうじと悩んだりしない。好きか嫌いか、即決できる決断力を持っている。が熟慮するということを忘れている（知らない？）ので、変なことをしようと思っているわけではないのに結果的に周囲に波乱を呼ぶ結果になることが多い。嵐の風雲児である。
相棒にオウムのフィンクがいる。彼もまた200年後に跳ばされてしまう。