「思花ちゃんのエロい体には、私の改造が沢山施されておりますのよ?らら?」
エヴァ・フォン・クララとは東方オリジナルに登場する人物。
概要
○全てを受け入れる光の粒子
エヴァ・フォン・クララ
種族:人間(情花の可能性も?)
能力:あらゆる能力を受け入れ、完全な状態で再現する程度の能力
幻想曲:ハーケンクロイツシンドローム
口癖は「らら?」
元の名前はエヴァ・ブラウンだったが、浄化されたあとは改名し
クララと名乗る事になった総統閣下の妻だった人物。
かなり温厚で優しい母のような包容力で医療や治療などに専念していた。
その所為か、人体工学の賢者になり、人造人間や改造人間を沢山造った。
子が産めない体質でありわが子の変わりに思花を造った。
クラウドの調整にも携わっており、勿論知っている。
現在はカトリック教の人々に魂を浄化され、地獄にいけず、1人幻想郷へと来てしまう。
主な外見
婦人のような恰好をし、ドレスには鉄十字のアクセサリーが。
杖をもって歩いているが、この杖は仕込み注射器である。
頭の色は薄黄緑で紫メッシュ。
スペルカード
現在考え中・・・
能力設定
あらゆる能力を受け入れ、完全な状態で再現する程度の能力とは
自分からは一切攻撃できない能力であるが、相手の能力を知ると
すぐに自分の手で完全に再現できる。いわばコピー能力である。
しかし、自分が認識できる範囲しか能力が使えないため、質量がある能力は上手く扱えない。
エヴァの能力はまず、相手の能力を自分に当てる(攻撃)。
そのあとにコピー。完全な状態で再現。
しかし、スカ妖精の能力などはコピーできないが
それ以外ならどんな能力でも少々アレンジするが300%なら再現可能。
(再現というよりは完成の方が近いかもしれない)
背景設定的な話
総統閣下であるあの人とは、永遠の仲を誓い合うはずだったが
戦時中ではそうもいかず、あのひとと共に自殺を図る。
しかし、彼女だけ偶然にも生き残り、夫が死んでいるのを確認し
自分は見つからないように偽装工作を施し、各地へと逃げ渡ることになる。
そんな中、博麗神社と名乗る曰く付きの神社の噂を耳にする。
彼女は日本にたどり着き、博麗神社を探した。
漸く神社を見つけ、休憩しようと神社の鳥居に手を添えるが
急に吸い込まれてしまい、古びた神社とは違う、新しい神社の前に来てしまう。
そう、彼女は幻想入りしてしまったのである。
そして、偶然にも異変の最中(東方情花郷の途中)であり、人間達の介抱を手伝えと萃香(霊夢は異変解決中)から言われ、必死に手伝っていた。
のちに、この異変を起こしているのは、自分が作った子だと判断し、仕方なく情花郷に足を運んでみた。