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もしかしてゴルゴ13

概要

ゴルゴの「ル」を半角カタカナの「ノとレ」に変えたものであり、ゴルゴとも読めるが、読みは「ゴノレゴ」である。

2001年当時2chで流行っていた「吉野家コピペ」をText-To-Speechで喋らせたシンプルな内容だが、

そのささやくような独特の訛りが大きく受け、フラッシュ黎明期を代表する作品として知られている。

シリーズは全部で12作作られ、2006年には実写版も製作されている。

キャラクターとしてのゴノレゴ

某超A級スナイパーと何もかも瓜二つであるが、本人曰く「断じてオリジナルキャラクターだ」。

吉野家の常連らしく、目茶苦茶一杯の時は隣町の吉野家に行くほど。

他にも出会い系チャットにハマっていたり、近年ではiPadの不満点やモバイル機器のFLASH非対応化・HTML5に対しての不満を述べたりしている。

謎のメカゴノレゴとはしょっちゅう戦う事があり、メカゴノレゴ自体はやられメカ的な存在。

ちなみに吉野家コピペの音声データはポエ山氏の手元に第一作から10年経った時でもデータとして残っていたそうである(ゴノレゴ10周年より)。

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ゴノレゴの編集履歴2017/05/16 13:32:11 版