ゴノレゴ
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ごのれご
ゴノレゴとは、2001年にポエ山氏が製作したフラッシュアニメの登場キャラ。
2001年当時2chで流行っていた「吉野家コピペ」をText-To-Speechで喋らせたシンプルな内容だが、そのささやくような独特の訛りが大きく受け、フラッシュ黎明期を代表する作品として知られている。
シリーズは全部で12作作られ、2006年には実写版も製作されている。
2011年にはゴノレゴ10周年としてかつてのFLASH作品イベント「FLASH☆BOMBオープニングアニメ」のセルフオマージュがニコニコで投稿されていた。
2021年はついに20周年の節目となるが、彼が誕生・活躍したFlashはもう無いのである…。
そしてポエ山氏による20周年目のゴノレゴの新作が出る事は無かった。
キャー!さい○うたかを先生のゴル(ズキュゥゥゥン…
某超A級スナイパーと何もかも瓜二つであるが、本人曰く「断じてオリジナルキャラクターだ」。
吉野家の常連らしく、目茶苦茶一杯の時は隣町の吉野家に行くほど。
他にも出会い系チャットにハマっていたり、近年ではiPadの不満点やモバイル機器のFLASH非対応化・HTML5に対しての不満を述べたりしている。
謎のメカゴノレゴとはしょっちゅう戦う事があり、メカゴノレゴ自体はやられメカ的な存在。
ちなみに吉野家コピペの音声データはポエ山氏の手元に第一作から10年経った時でもデータとして残っていたそうである(ゴノレゴ10周年より)。
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