※注意!!※ 以下、ゲーム本編のネタバレです
概要
ゴエモンに敗北したセップク丸が切腹しようとする(本人は切腹をスポーツだと思いこんでる)が、
彼の腹の中には周辺の星すら巻き込む強力な爆弾が埋まっているため、
ゴエモン達と惑星インパクトを救うべくセップク丸を捕まえて自ら太陽に突っ込んでいく。
セップク丸「くっ…!究極のスポーツ“セップク”が…こんなにも、痛く、
苦しいものだったなんて…。」
インパクト「セップク丸くん!冥土の土産に教えといてあげるけど…
“セップク”は“スポーツ”じゃないです!」
そして、インパクトのそのツッコミに驚愕し取り乱したセップク丸は、
「なんだとー!!」
の叫びと共にインパクトをぶん殴ってぶっ飛ばしてしまう。
(あまりのショックの大きさゆえか、この際イケメン顔が台無しになるほどの変顔を披露する)
そのおかげでインパクトは奇跡的に助かったが、太陽の高熱に晒されたためか、
ギャグ漫画よろしく頭がアフロヘアーになってしまい、ゴエモンたちに大爆笑されたあげく、
「すぐにでもダンサーとして世界を周れそうだぜっ!」と言われてしまった。
(サブタイトルの「僕がダンサーになった理由」はこれに由来している。)
ちなみにゴエモン制作委員会もテストプレイで大爆笑した模様。
「ネオ桃山幕府」では、「インパクト=宇宙人設定」については触れられてないが、
本作同様、インパクトが自我を持つ存在として言葉を喋るようになり、そして本作のエンディングを受けダンサーとして活動すべく海外進出している事が説明書で明らかになった。
(「でろでろ道中」の説明書では晴れて人気スターとなったものの主演映画が大滑りしたらしい)