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概容

 種族:128分の127妖怪

 能力:力を創造する程度の能力

 二つ名:万有のフォースファイター

 幻想郷のとある建造物『流零閣』に住んでいる今回の異変の元凶その3。

 『竜摩掌』という武道で知られたとにかくスゴイ家系「竜ヶ宮」の八代目当主。

 幼い頃白袖とかアステルとかゆらとかえーっと…あぁそうだあのお姫様?とかと出会って竜嶺閣で一緒に暮らしていたが、

 家柄からそれを良しとしないが何百年かそこら経ったある日に琥珀や使用人達を含めた全員を抹殺しようとする。 兄が親や使用人を殺していく様に発狂し、琥珀が兄を殺してしまう。

 そのことから精神を完全に病んでしまっていたが、仲間たちのお陰で立ち直ったとのこと。

 また、その際に流零閣も多大なダメージを負い、回復のために自動封印された。

 

 今回の異変は長い間封印されていた流零閣が復活するも、幻想郷にも外の世界にも属さない中途半端な存在となっており、

 存在を安定させている反動で時空間にヒビが入ったとのことであった。

 代々当主は妖怪と子を為していたが、初代だけが人間と結婚したため、琥珀は128分の1だけ人間の血が混じっている。

 性格としては基本礼儀正しく(スポーツマンシップ?)、誰に対しても敬語で話すが、戦いになると敬語で話すものの、かなり強気になる。

 「力を創造する程度の能力」は、重力や斥力、推進力や摩擦力や磁力、その他の力を「作り出す」事が出来る。ただし、作り出した力は自分に対してしか干渉させることが出来ない。

 第一人称は『私』。 身長は高め。

 デカい。(何がかは悟ってね)

スペルカード

名称説明
重符「グラビティフォール」重力体を作り出し落とす。
掌低「山崩爪」抉りこむような掌低。 格ゲーとかのあの何か虎っぽいヤツ。あんな感じ。
焼斬「焼刺脚」脚と空気との摩擦を出来る限り大きくし、摩擦熱で焼き斬る。あまり摩擦を大きくしすぎると脚の方が焼ける。
激砲「ミスディレクショナルアクセル」重力で体を重くし、浮力で浮いて、斥力と推進力で相手に突っ込む体当たり。反動で自らもボロボロになる。
創力「カオスパワー」創れる力を全て合成して何かすごい力の塊を作る。
「我竜拳尖」渾身の正拳に斥力を加え、極大の空圧正拳を発射する。忍術ではなく体術なのだよ。

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