概容
種族:神
能力:神通力を使う程度の能力(元々は一度見たものを模倣する程度の能力)
二つ名:荒れすさぶ高き神の姫君
幻想郷のとある建造物『流零閣』に住んでいる今回の異変の元凶その2。
元は人間であり、『姫良』という大層名高い貴族の姫だったが、ある日、高天原の須佐能乎命(すさのおのみこと)が気まぐれで地上の誰かにちょっとだけ神通力を与えるという事をして、それがたまたま那嶺に当たった。
神通力を得たことで調子に乗り暴れまくって、住んでいた城を倒壊させてしまう。 その為親と絶縁され、当ても無く彷徨っているうちに流零閣の「当主」に助けられ、それ以降流零閣に住んでいる。
須佐能乎命が与えた神通力は『ちょっと』なので力はそれほど強くない。
姫だから仕方ないのか、高飛車な態度をとる。でもたまに素直になる。
並みよりちょっとデカイくらい。(何がかは悟ってね)
第一人称は『私』 身長は高め。
要はこんな感じの生い立ち
貴族の『姫良家』に生まれる
↓
色んな教育とか受けたりして育つ
↓
須佐能乎命に神通力を与えられる
↓
調子に乗る
↓
城を倒壊させる
↓
勘当される
↓
彷徨ーる
↓
助けられる
↓
現在に至る
スペルカード
名称 | 説明 |
---|---|
暴符「天叢雲」 | 扇子を思いっ切り振って暴風を起こす。「思いっきり」しないと出ない。 |
高天「紅天の雨」 | 針を模した弾を発射する。スピードが速い反面、直線的なので避けられやすい。 |
高天「蒼天の雪」 | 花弁を模した弾を降らせる。弾速が遅いが、不規則に動く。 |