概容
種族:屍
能力:現実と幻覚を混同させる程度の能力
二つ名:絶命越えの幻想剣士
幻想郷のとある建造物『流零閣』に住んでいる今回の異変の元凶その4。
元々は外の世界に住んでいて、人斬りとして全国指名手配されていた。
父親が濡れ衣を着せられて殺されたため、その恨みから日本全国の武士を殺して回るという人斬りとなった。
その後は自責の念に駆られ、尼僧としてある寺で正体を隠して住んでいたが、やはり耐えられなくなり、雑木林の中で自害。 しかし魂だけがスキマに落ちて、幻想郷の土の下に埋まる。 その後長い時間をかけて近くに埋まっていた動物などの死骸から肉体を形成し、幼い少女の姿で所謂ゾンビみたいな存在として復活。
その際まだ幼かった琥珀と出会う。何か色々と諭され、それから流零閣で暮らすことになる。
性格は強気。敬語?何それおいしいの?
「現実と幻覚を混同させる程度の能力」は現実に起きていることを幻覚にしてしまったり、また幻覚でしかあり得ないようなことを現実にする事ができる。もちろん何かしら弱点はある。そうじゃないとキャラとして成り立たないでしょうが! ex:刀の刀身が伸びたり、砕けた刀身が相手目掛けて襲ったりという幻覚の攻撃で本物の傷を負わせたりすることが出来る。
愛刀の名前は「凪方」。峰も刃になっているという諸刃の剣である。
外の世界ではいつ死ぬか分からない状況で生きてきたので手先が超器用。服も裾がボロボロのように見えて実はちゃんとしつけてほつれないようになっている。 スイッチハンダー。
穿いてるのは袴を現代風にアレンジしたものらしい。キュロットとかじゃないらしい。でもどう見てもただのズボン。
並よりもちょっと小さめ。(何がかは悟ってね)
第一人称は『私』 身長は高めよりちょっと低く、中くらいよりは高い。
要はこんな感じの生い立ち
外の世界で生まれる
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育つ
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武士であった父親が濡れ衣を着せられ殺される
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Let`s人斬り(この時大体14~16歳)
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色々あって人斬りをやめる
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でも捕まりたくない(だって絶対斬首だもの 怖いもの)
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本名を隠して尼寺で修行というか何というかに打ち込む
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雑木林で自害(この時大体65~70歳)
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魂がスキマに落ちる
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幻想郷で屍として復活
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琥珀に出会う
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色々起こる
↓
今に至る
スペルカード
名称 | 説明 |
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刀符「炎斬」 | 刀に炎を纏った斬撃。 |
刃片「傷礫」 | 砕いた刀の破片を上空から落とす。 |
「凱天剛鎖」 | 刀を思い切り振って斬撃を飛ばす。ありがちだがそれを言ったらお終いである。 |
「凱天重剛鎖」 | 「凱天剛鎖」の強化版。タメが長い分隙が大きい。 |
刀伸「摩天楼」 | 刀身が伸びる。13kmや。ウソや。 |