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コグマンの編集履歴

2017-08-06 14:43:59 バージョン

コグマン

こぐまん

コグマンとは、『トランスフォーマー:最後の騎士王』に登場するトランスフォーマーである。

CV:ジム・カーター/吹き替え:金子由之

概要

トランスフォーマーの秘密を知る英国貴族、エドモント・バートン卿の執事を務めるトランスフォーマー。

ヘッドマスターという珍しい種族であり、他のトランスフォーマー達と違って人間サイズ。ビークルモードは持たず、シルバーカラーのアストンマーティン・DB11や赤のマクラーレン・570Sを運転する。玩具では前者であるアストンマーティン・DB11ベースの架空の自動車に変形し、劇中では披露しなかった頭部と胴体の合体ギミックもある。

人間サイズではあるものの、体格の勝るクロスヘアーズの指をへし折って投げ飛ばす等怪力の持ち主。口の中に小型ミサイルを搭載している。


普段は執事らしく落ち着き払っているが、自ら「ソシオパス」と自称するようにバートン卿がトランスフォーマーと人類の歴史に関する説明に合わせてBGMやコーラスを流そうとしたり、ヴィヴィアンに悪態をついたケイドに飛びかかって首を絞め揚げる等粗暴な面もある。そのためケイドからは「多重人格者」「やばいニンジャ執事」と呼ばれている。


関連タグ

最後の騎士王

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