ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ちさかおの編集履歴2017/09/04 01:01:47 版
編集者:,
編集内容:概要の編集

概要

ちさかおとは幼少時からの幼馴染みの関係である。なにかしら絡んでいるようではあるが、千聖は薫への塩対応が凄まじい。それには訳があった……。

儚い世の~イベントストーリー

薫は文化祭の演劇部の出し物、ロミオとジュリエットを公演するにあたって、千聖をジュリエット役に選んだ。

最初は拒んだものの最終的に千聖は役を引き受けた。演劇部の面々は流石“子役の白鷺千聖”だと絶賛するが、千聖はそれにあまり良い感情を持っていないようだった。それに気付いた薫は

「もっと自由な演技をした方が良い」

と校内をデートしようといつも通りの王子様キャラでエスコートするが……。

返ってきた言葉は

「私の知っている瀬田薫じゃない

五年前は私より20㎝身長が低くて、少し物音がするだけでも怖がって私の後ろに隠れていたわよね」

それに動揺する薫。しかし、それだけではなかった。

「私のことちーちゃんって呼んでいたわよね。かおちゃん

衝撃の一言であった。二人はちーちゃん、かおちゃんと呼び合っていたのである。

薫はいつもの王子様キャラを崩し顔は真っ赤。千聖はこれまで見たことがない程の笑顔で

「そっちの方がかわいいわよかおちゃん」

と良い放ったのである。

薫だけではなく、全ちさかお好きの動揺が走った。

関連イラスト

関連記事

ちさかおの編集履歴2017/09/04 01:01:47 版
編集者:,
編集内容:概要の編集
ちさかおの編集履歴2017/09/04 01:01:47 版