登場作品
『七星闘神ガイファード』第三話「脱出! 遺伝子研究所」
所属
クラウン
スペック
コードナンバー:MTSP-17 身長185cm、体重70kg。
女子プロレスラーに、蜘蛛の能力を持たせた女性怪人。
軽々とした身のこなしで相手を翻弄し、関節技に引きずりこむ格闘スタイルで闘う。
女性怪人とはいえ、その巧みな関節技地獄の前では、ガイファードも苦戦せずにはいられなかったかなりの強敵。
また、エルボードロップ、ダッシュして踏みつけ攻撃など、パワフルなファイトスタイルも併せ持つ。
必殺技
スパイラス・ネット
幼稚園のバスを捕らえる際に使用。バス一台は完全に捕らえてしまうぐらいのパワーを持つ。
ガイファードの戦いでは使われなかったが、ガイファードさえ動きを封じられてしまうほど強力な粘着力を持つことが推測される。
スパイラス・ビーム
手に「気」をため、前方に腕を突き出すとともに、一気に放つ技。
ガイファードの極星拳を相殺するほどの威力を持つ。
クラッシャーホールド
スパイラスが使う多彩な関節技。劇中でこの技を呼称するシーンはないため、おそらくスパイラスの関節技全般の呼び名だと思われる。
敵の殴りかかる腕を絡めとり、そのまま固めるというスタイルがよくとられる。
変身前のガイファードには、これで動きが取れなくなったガイファードにエルボーを叩き込み、変身後にも地べたに引きずり倒し、ガイファードの手、腕、肩を執拗に攻めた。