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松村大治郎の編集履歴

2017-12-31 21:23:33 バージョン

松村大治郎

まつむらだいじろう

松村大治郎とは アニメ「この醜くも美しい世界」に登場するキャラである。 ※ここでは原作(以後:アニメ版)とコミック版での違うも表記する

概要

登場は物語第二話から。 タケルと同じ明時高等学校に通う男子高校二年生で、褐色肌の少年。


タケルがヒカリを助けた時に『タケルがついに性犯罪に走ったってのは、本当か!?』と間違った解釈をしていた。


彼の下宿先で行われたヒカリについての【西野家会議】で、彼女の口から素直な気持ちがこもった解答に赤面するタケルに対し質問の連発をした。


晩御飯を食べた後、桜子の案により行われた「ヒカリの服作り」の完遂を見届け


完成した翌日の朝、登校日だったため晋一と共に一度帰宅し遅刻もせず 無事登校できた。


下校時の夕刻【ヒカリがいなくなった】という事件が発生、浴香、桜子、晋一と共に先行して捜索に向かう。


物語中盤では


ヒカリが初めて受け止めた学校の印象に自分なりの回答をする。 曰く『同じゲームをもう一回やる気持ちって感じかな? 毎日、同じことをやり続ける【がっかり感】がどうにも退屈になってしまう』とのこと だが、これが彼女をがっかりさせてしまうことになったが その後の桜子のフォローにより持ち直してもらえた


夏期休校期間時は、「ヒカリとアカリを色んなところへ連れて行こう」という企画で 山へキャンプへ向かう。 その日の夕食では、ヒカリが握った巨大オニギリを御裾分け(という名の横取り)を晋一と挑むが鉄壁の防御により阻止される。 肝試しでも活躍・・・できずに終わってしまった。


海水浴(というより、一丁が営業する店の手伝い)に行った時でも、活躍するが そこで起きた嵐などに巻き込まれてしまう。


後日の盆祭りの時では、タケルやリョウと共に浴衣姿を披露し晋一と共に浴衣美人にナンパを仕掛けた。


マリの【タケルのバイクを修理するためのジャンクパーツ集め】にも駆り出される。

その時に『俺・・・バイクでも覚えようかな・・・』と口にすると晋一から『何? お前も乗りたくなったの?』と質問される。 『まぁ・・なんていうか・・困っている時に力になってあげたいじゃんか』と回答した。

その夜の焼肉パーティーでは、浴香の分の焼肉を隙をついて横取りする技を披露した。


物語終盤では


赤い蝶が明時市上空を覆う、大事件に巻き込まれる。 変身したタケル、豹変したヒカリなどの出来事に動転、更にマリはタケルを探しに向かい、リョウはアカリとクオンを追跡する。



事件の後の夜、巨大な閃光と共にタケルが帰って来たことに喜びの表情をみせる。


二学期が始まってからは、晋一と共にタケルにバイクを教わりにやってくるが 桜子と浴香に手にしていたものを暴かれる&タケルから茶化されるという事態に・・・(女子二名から『やれやれ♫』と感じられる仕草を取られた



コミック版では

出番が非常に少ない。 晋一が思わず口にした台詞に同意してしまっているが、夏祭りの準備をしているタケルの異変に気付く大事な役割を彼と共に貰っている。

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