迷いし者を導くのが俺の使命・・な神魔
アクロニア世界にアスモデウス・ワルキューレ同様たまたま来訪した神魔。
いつ頃から来訪しているのかは不明。いわゆる熱血漢でその考えに憧れて弟子入りした
サイクロプス・アルマを連れてアクロニア世界を転々としていたようである。
タイニーかんぱにーとの接点は子供達の帰りが遅い事を心配した親からの依頼で遭遇。
その後の尾行で旧アクロポリス地下区画にヤタガラス・サイクロプス・アルマが拠点を
置いており、そこで一騒動が起きてしまい解決後にタイニーかんぱにーに入った。
ヤタガラス自身も神格が高く外見は黒系と判断したアスモデウスがいきなり突っ伏す程
神格のオーラがにじみ出ている。また武人でもあるがワルキューレのような短気ではない。
ただ自分の言動にどこか酔いしれている風潮がある。いわゆる厨二病。
そのきっかけはヤタガラスが最初に憑依した相手が「ガイアに染まった」系の男であり
その時持っていた「そっち系雑誌」を読んで非常に気に入ってしまったから。
(いわゆる黒に染まれ、もっと輝け、万色よ混ざれ的なファッション雑誌byオリヴィア)